七ツ塚遺跡(岐阜県多治見市) 七ツ塚遺跡で鎌倉時代末期~室町時代(13世紀末~14世紀初め)の大掛かりな灌漑(かんがい)用水路跡が発見された。 見つかったのは30m超で、大量の木杭(きぐい)や横木などで基礎を固めた幅2~3mの土手跡があり、これで水位を上げて水田に導水したらしいという。[毎日新聞・中日新聞] 水路の用と美―農業用水路の多面的機能/渡部 一二 ¥2,940 Amazon.co.jp