藤原定家の自筆の書を発見 鎌倉期時代の歌人・藤原定家が、そのめいで当時を代表する女流歌人・藤原俊成女(しゅんぜいのむすめ)の歌を書き取った断簡が明治時代の宮内相・渡辺千秋(わたなべちあき)の旧蔵品から発見された。 この断簡は、長年意味不明とされていた「藤原定家筆歌合切(うたあわせぎれ。東京国立博物館蔵)」の一部と判明したという。[産経新聞・MSN] 藤原定家 (コレクション日本歌人選)/村尾 誠一 ¥1,260 Amazon.co.jp