藤原定家の自筆の書を発見 | ★☆★☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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 鎌倉期時代の歌人・藤原定家が、そのめいで当時を代表する女流歌人・藤原俊成女(しゅんぜいのむすめ)の歌を書き取った断簡が明治時代の宮内相・渡辺千秋(わたなべちあき)の旧蔵品から発見された。
 この断簡は、長年意味不明とされていた「藤原定家筆歌合切(うたあわせぎれ。東京国立博物館蔵)」の一部と判明したという。[産経新聞・MSN]
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