江戸時代末期の東海・南海地震の記録を発見 | ★☆★☆★★☆歴史タイムッス☆☆☆★★★☆古今東西歴史関連記事リンク集

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日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

 幕末~明治時代に庶民の生活などをつづった「小梅日記」の筆者・川合小梅が、嘉永七年・安政元年(1854)の東海・南海地震の被害状況を書き留めていたことがわかった。
 立っていられないほどの大きな揺れや、大砲のような音、何度も繰り返す余震におびえて庭で夜を明かす家族の様子などが記されているという。[朝日新聞]
三連動地震迫る~東海・東南海・南海/木股 文昭
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