江戸時代末期の東海・南海地震の記録を発見 幕末~明治時代に庶民の生活などをつづった「小梅日記」の筆者・川合小梅が、嘉永七年・安政元年(1854)の東海・南海地震の被害状況を書き留めていたことがわかった。 立っていられないほどの大きな揺れや、大砲のような音、何度も繰り返す余震におびえて庭で夜を明かす家族の様子などが記されているという。[朝日新聞] 三連動地震迫る~東海・東南海・南海/木股 文昭 ¥1,500 Amazon.co.jp