毛利元就の手紙を発見(静岡県) 中国地方の戦国大名・毛利元就(もうりもとなり)が女婿・宍戸隆家(ししどたかいえ)にあてた手紙が発見された。 天文二十二年(1553)十二月十四日に書かれたもので、備後涌喜(ゆき。広島県庄原市)の小豪族・涌喜氏に「お墨付き」を与えることを伝えるように隆家に指示する内容だという。[毎日新聞] 毛利元就 (人物文庫)/松永 義弘 ¥840 Amazon.co.jp