里丸山1・2号墳で古墳時代後期(7世紀前半頃)に地域の有力者を埋葬したとみられる横穴式石室などが発見された。
1号墳は直径7~8mの円墳か方墳で、石室は0.9×4m、2号墳は直径5~6mの円墳で、石室は0.9×2.9超m、副葬品としてガラス玉・勾玉(まがたま)・管玉(くだだま)・耳環(じかん)・金銅製の鈴・須恵器・鉄釘(くぎ)・鉄製品など約120点が出土したという。[毎日新聞]
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