☆*゚ ゜゚*お盆旅行1日目のできごとのつづきです☆*゚ ゜゚*


素晴らしいお風呂に出会い、

寝不足で疲れてはいるけれど、身体も

こころもホクホクなあたしたち(*^o^*)

クルマを走らせていくと


 

本日のお宿の看板がでてきた 


ち~っとばかしクネクネ道で、

車酔いをし出したあたしが

もうダメだ~ (@Д@;

となったころ(><;) 


 

本日のお宿になんとか無事に到着~ヽ(;´ω`)ノ 



 

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2331にある

『垂玉温泉 山口旅館』さん。


 

レトロなポストや



 



 

流れる水の音が出迎えてくれました(-^□^-)



 

館内は純和風旅館といったカンジで

とても落ち着いた雰囲気。


 

こちらがあたしたちのお部屋。

格安なお値段だったため、窓の外の

景色はよくありませんが、温泉に

入るのが目的だから

ノ~ プロブレムさ~(* ̄Oノ ̄*)ほほほほほ

こちらに宿泊すると、すぐ近くにある

地獄温泉さんにも入浴できるというので

さっそく入りに行くことにしました(‐^▽^‐)



image 

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327にある

『地獄温泉 清風荘』さん。

あたしとだんなちゃんの大好きな地獄温泉。

3年ぶりの再訪ですo(〃^▽^〃)o


 

地獄温泉には敷地の中に4つの温泉が

ありますが、こちらはそのうちのひとつ。



 

入り口をくぐり、階段を下りていくと

混浴風呂の「すずめの湯」が現れます。


 
※撮影禁止のため、清風荘さんのHPから画像をお借りしました。


入浴するときは何も身に着けることが

できないのがこちらのルール。

入浴されている男性がいつもより

少なかったので、意を決して入ってきました(´0ノ`*)

白濁したお湯でトロントロン、硫黄の香りがプンプン

やっぱりいいお湯だ~

だんなちゃんとおしゃべりしながら、

いいお湯をじっくり味わいました(≡^∇^≡)


 

さて、お次は仇討の湯。



 

階段を上ると、露天風呂が現れました。


 

すずめの湯以外は撮影禁止とは書いて

なかったのでパシャリ 


 

すずめの湯同様、白く濁ったお湯で

ちょっとぬるめ。

トロンとした感じは、すずめの湯のほうが強いかな 


 

こちらは男性風呂。

旦那ちゃんのほかには誰もみえなかった

ので、写真だけ撮らせていただきました(-^□^-)



 

お次は元湯。


 

広めの岩でできた浴槽で、お湯の流れ

落ちる音だけが響いていました。

こちらも貸切状態でゆったりと入ることができて

とってもリラックスできましたo(〃^▽^〃)o


 

お風呂から上がるとそろそろ薄暗い時間。

明かりが灯って、とっても素敵でした。( ´艸`)


宿に戻ると、日が暮れてあたりはすっかり真っ暗。


 

到着した時、明るいうちに写真を撮っておきました。

旅館のすぐ近くに橋が架かっていてね



 

見事な滝が流れているんですが、

この山口旅館さんの露天風呂、

混浴ですが、実は滝を見上げながら

入ることができるんですヽ(゚◇゚ )ノ
 



 

 ↑ お昼間の入口をくぐって進んでいくと


 

 ↑ 夜はこんな風にぼんやりと明かりが
 ともる入口が現れます。
 
先に進むと、男女別の脱衣室があります。

こちらは露天風呂用のワンピースを

着用して入浴できるので、安心して

入ることができます(-^□^-)


 

あたしとだんなちゃん以外はお客さんが

みえなかったのでパシャリ 


 

やっぱり夜だと、暗くてよく分かんないよね~(;^_^A

 お湯は少し白濁していて、硫黄の香りは

あまりせず、鉄の香りがプンプンします。ヘ(゚∀゚*)ノ


宿には 内風呂もあってね


 

たらい風呂がふたつと


 

ちょっと深めのお風呂。

他に、少し離れた場所に、大きな

内風呂がもうひとつありました。

この日一日だけで、たくさんのお風呂に

入れて大満足

静かに夜は更けていくのでした~(* ̄Oノ ̄*)