SMシーズン1使用構築 竜舞フライゴンZ レート1931 最高1995 | zoe9252のブログ

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シーズンスタートは2000達成はできませんでした;最高レートは1995でしたが写真の取り忘れで証明できないので実質1931とします(戒め)

 

PT紹介 フライゴン成分多め

フライゴン♂  NN エヴァン 

いじっぱり  浮遊 @かくとうZ A252 S252 D4

H155 A167 B100 C× D101 S152

竜の舞 ドラゴンダイブ 地震 馬鹿力

役割  積みサイクル崩し 

役割対象 テッカグヤ ポリゴン2 メガギャラドス(有利対面で相手が後投してくる前提) 

有利対面 ジバコイル ガラガラ カプ・コケコ ベトベトン ゲンガー その他フライゴンより遅い地面弱点または相手がこちらに有効打がない場面

おまけ 素のかくとうZ メガガルーラ マンムー 確定1 陽気ならポリゴンZ確定1

選出率★★★★☆

 

今作初のフライゴン、色違いを粘るのに苦心しました;一応王冠いらずの理想個体

本来はようき個体、龍舞とんぼがえりドラゴンダイブじしん@ドラゴンZの積みサイクル要因として運用するはずでしたが上記の役割対象に簡単に受け起点を許してしまうため対抗策として得意分野の龍舞トンボサイクルを切って相手を誘って崩すかくとうZの採用になりました、後は環境に100族が少なかったこととダメージの乱数を少しでも上げるためいじっぱり採用、

シーズン1環境はテッカグヤ ポリゴン2 ギャラドスが多くせっかく舞ってこれらを後投げされるとどうしようもない場面が多くそれらを崩せる技構成に重点を置いた。

基本的な動きは舞う時は有利対面で必ず舞うこと、フライゴンの耐久は並みなので体力が半分削れると強力な先制技には耐えられず役割を遂行できない(主にバレパン持ちの鋼)

相手を流してHP満タンで舞えるような立ち回りを意識してました。

ドラゴンダイブ採用は火力とひるみ勝ち筋と龍舞の相性が良いこと、ちいさくなる対策として採用

 

役割対象 ダメージ計算とプレイング注意点(有利対面、無償で竜舞積めた前提)

テッカグヤ 補正なしHS  竜舞2 かくとうZ 乱数1発68%

       補正有りHB 竜舞2 かくとうZ ダメージ141~166 後の馬鹿力 89~105 確定2

ハメ系統のカグヤはフライゴンに確1を取る手段はないので有利対面相手のテッカグヤ後投げ無償1積み、宿り木orヘビーボンバーをくらって竜舞2積みそこからかくとうZという流れになります。守られたりしたらどうするのと思いますが竜の舞を前に悠長にまもることはないのでかくとうZを減少されることは一回もなかったです C特化カグヤのめざこおりは耐えないのでこればかりは割り切りました。特化以外はめざ氷耐えます。レート1800以降はミラー意識のHSが増えたので追い風でした。

 

ポリゴン2 補正なしHC ダウンロード系 竜舞1 かくとうZ 確定1発

       補正有りHB トレース系 竜舞1 かくとうZ 154~182 

                       積みなし ドラゴンダイブ 42~49 ↑とで確定

                       積みなし かくとうZ  102~122

                       積みなし 馬鹿力   60~72

フライゴンが有利対面で舞った後によく後投げされるポケモン、フライゴンの特性トレースで浮遊をコピーして地面技を空かそうとするのが誘う最たる要因、HCは確定1発で持って行けますが物理特化は無理です。相手のPTから型を推測して1サイクル目の有利対面でドラゴンダイブまたはばかぢからで削りを入れてメガハッサムに交換ポリ2を流してとんぼがえりでまたフライゴンの有利対面を作り2サイクル目で竜舞かくとうZという処理ルートを使ってました。他のポケモンで半分削れていたら圏内なのでそこを狙いに行ったりもしました。ちなみに高レートからは馬鹿力で削りを入れるとかくとうZの存在に気付く猛者がいる為削りはダイブ推奨

 

メガギャラドス 陽気AS ランク0 龍舞と威嚇で相殺前提 かくとうZ確定1

          陽気HS 乱数1発 50%

こいつも有利対面積みからよく後投げされるポケモン、メガ進化してくればこちらの勝ちが確定ですがメガ進化せずに舞うか殴ることもあり確実ではなかったがレートではこちらの見えないアイテム襷を警戒してかすぐにメガ進化して殴りにくることが多かった。選出段階で素の汎用性の低いルカリオ等のメガ必須ポケモンいた場合はほぼごつめギャラだったのでPT選出の見極めも必要になってくる

 

この三体のいずれかを崩すことができれば地竜の通りが良くなるためフライゴンで3たてできる試合も少なくはなかったちなみに過去最高の選出率

 

メガハッサム♂ NN バレット

 

いじっぱり  テクニシャン @ナイト H242 A148 B4 D92 S20 

H175 A207 B161 C× D132 S98 (メガ時)

バレットパンチ 剣の舞 とんぼがえり はねやすめ

役割 サイクル要因 積みエース

役割対象 マンムー ポリゴン2 その他鋼抜群の 妖 岩

選出率★★★★★

今期のフライゴンの相棒枠 フライゴンの有利対面を作ることが仕事終盤の剣の舞バレットの全抜きはねやすめで有効打のないポケモンを起点にしたりとかなり優秀だった

環境にほのおタイプが少ないのが追い風となりこのPTの要となりました。

耐久調整も絶妙でガブのじしんが確2耐えテテフのめざほのお確1耐えあらゆる方面で硬くこいつの与えたダメージや受けたダメージで相手の型や持ち物構成を測ることが可能、攻撃を積んでない状態でボーマンダに死に出しされると起点になるのでそこだけが注意しないといけなかった。

 

カプ・コケコ NN カンムル

 

おくびょう  エレキメイカー @シュカの実 H76 C212 D84 S132

H155 A121 B105 C142 D106 S183

10万ボルト くさむすび でんこうせっか マジカルシャイン

役割 高速特殊アタッカー 

役割対象 ガブリアス ボーマンダ マンムー カプ・コケコ テッカグヤ メガギャラドス パルシェン

選出率 ★★★☆☆

 

メガクチートに代わる地面を呼ぶ妖枠として採用 高いSで上から殴れるのが魅力本来はくさむすび石化が瞑想はねやすめという積みアタッカーで採用していたが襷マンムーの処理能力を上げるためくさむすび石化となった、シュカの実で対面じしん持ちに行動保障があるので相手のスカーフガブや竜舞1積みのメガマンダ、メガギャラの不一致じしんも耐える、

DはDLポリゴン2に隙を見せないのとコケコミラーでシャインの撃ち合いで勝てるように調整、コケコのおくびょうCSシャイン確2耐え、

 

 

ファイアロー♂ NN ベルソーユ

ようき ほのおのからだ @ゴツゴツメット H160 A100 B36 S212

H173 A114 B96 C× D89 S190

鬼火 挑発 はねやすめ フレアドライブ

役割 物理受け

役割対象 マンダ マンムー ジバコイル メガガルーラ ミミッキュ テッカグヤ ルカリオ メタグロス ハッサム バルジーナ ナマコブシ Rキュウコン その他アローより遅く抜群を取れない物理アタッカー

選出率★★★★☆

環境にぶっ刺さっていたポケモンこいつ一匹で環境に蔓延っていたマンマンジバコやあらゆるポケモンに圧力をかけられる、変化技展開してくるRキュウコンやバルジーナ、ナマコブシを挑発で縛ることが可能、バレパン先制技もちの鋼にも強くほのおのからだで機能停止に追いやる、ボーマンダに対しては威嚇やこちらの被ダメージで鬼火か挑発の順番が変わる、

ボーマンダ 威嚇 ランク-1 HP削れた状態では挑発から、メガ進化後威嚇なしの状態の対面 HP満タン状態なら鬼火から入る、なぜかと言うと前者は竜舞の起点にできる状態で後者はこちらの疾風の翼 Z技の可能性という見えない卓で攻撃を強要できる。

鬼火込でマンダの素の意地捨て身確2耐え、アローの衰退で空元気持ちマンダは今期はほぼいない

物理を機能停止にして羽休めを見せた後は特殊を呼ぶ為それに合わせてテテフ交換という流れが更に強かった。この型を教えて頂いたS氏に感謝

 

ミミッキュ♀ NN グレイブ

いじっぱり ばけのかわ @ 襷 H4 A252 S252

H131 A156 B100 C× D120 S148

じゃれつく シャドークロー かげうち 剣の舞

役割 エースストッパー 

役割対象 マンダ ガブリアス メガギャラドス カプテテフ

選出率 ★★☆☆☆

 

汎用枠として採用、ばけのかわと襷で行動保障を高め相手の積みエースを崩すことが可能、選出でフライゴンとこの子がいることでガブリアス等のげきりん持ちに圧力をかけられる、ガブリアスに対して露骨にフライゴンを繰り出しフライゴンの起点かミミッキュの起点させるかの強制2択を迫ることが可能、思いのほか選出率は控えめ

カプ・テテフ NN ティファ

控えめ サイコメイカー @電気Z C252 S252 B4

H145 A× B96 C200 D135 S147

サイコキネシス サイコショック かみなり めざめるパワー(炎)

役割 特殊アタッカー

役割対象 受けループ系統 テッカグヤ カプ・レヒレ ハッサム

選出率★★★☆☆

ここまで受けループに対して有効な手段がなかった為この子のサイコショックで対策、フライゴンが選出できない場合の誘って倒せるカグヤ処理枠、アローと組ませることで物理を流す場面で繰り出し後続に圧力をかける戦法が強かった。フライゴンとはお互い毒とドラゴンを受けられる程度のシナジーしかない為PT補完としての採用、サイコメイカーの恩恵を受けられたらほんと強かった…

おまけにヒールボールで厳選した為ハッサムにめざほのお持ってないかもしれないと錯覚させることが可能(疑問)

 

まとめ シーズン1はメインのげきりんと教え技が採用ができずこの構成に気付けなければフライゴンはかなり厳しく

選出すらままならなかったのでかくとうZの発見は過去の鉢巻フライゴンの経験を生かすことができました。

それだけに2000に乗せれなかったのが残念でしたがシーズン2フライクチートが使えるようならまた結果を出せるよう頑張ります。

 

基本選出1 フライ コケコ ハッサム (順不同)

基本選出2 フライ アロー ハッサム

基本選出3 フライ コケコ アロー

裏選出  アロー テテフ ミミッキュ

その他 フライ ミミッキュ ハッサム