今日は亀亀豆豆倶楽部の日でした。
亀のようにまったりと、
マメに手作りを楽しもうという会です。
昨年の夏、TaさんとMisさんに、
和紙の糸で編む帽子の作り方を教えて
と言われました。
帽子を作りはじめたのがきっかけ
編み編みし、涼しげな帽子が完成
帽子が出来上がる頃に、遊びにきた
Misさんの友達、Chiさんが持ってきた、
亀の甲羅のような模様の籠に、
みんな一目惚れ
なんと自分で作ったと言うでは
ありませんか
エコクラフトという、
強度のある紙の紐で作られたその籠は、
編み目が複雑で、どうやって作るのか
想像もつきませんでした
それからはChiさんを先生にして、
エコクラフトを教えてもらうことに
なりました。
初めての作品なので半年もかかって
しまいましたが、
手作りすると愛着がわきます
作業は公共の施設を借りてしています。
運良くキッチンがついていますので、
ランチはみんなで作ります。
バーニャカウダを作ったり…
お昼のひとときも本当に楽しい
まるで魚の骨みたいに編んでいく
二作目のスタート
とても丈夫なんです。
図書館に行ってたくさん借りたい
時にも便利です
この籠は何に使うのかというと…
すっきりして、
場所も取らなくなりました
取り入れて…
巾着は麻の布で縫い…
本当に嬉しかったです
やっぱり最初のこのデザインが
気に入って何個も作りました。
とっても喜んでくれました
このデザインでもう3作目
パンの先生です。
もともと器用なだけあって、
籠を作るのもめっちゃ早い
とんでもなく難しいんです❗️
私には絶対無理だと思うので、
作りません
くれます
皮だけ剥いてパクっですが、
ちゃんと盛り付けるとこんなに
綺麗だとは
料理はどんどんテキトーになり、
お菓子がメインになってきてヤバいです
振り返ると食べてばかりですが…
「亀亀豆豆倶楽部」は、
真剣にモノを作る場というより、
話したいことを話し、笑いながら、
ま〜〜〜ったりとくつろぐ、
癒しの空間となっています
夫の転勤で、
故郷から遠く離れた亀山に来て、
誰も知り合いのいなかった土地で
泣いていた日々がウソのようです。
今ではこんなにも気を使わない、
楽しい時間を共有できる仲間が
できたことに、心から感謝です
長い長い記事を最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました