FF13の感想はネタバレ含む
グランディア（アーカイブス） 65点
漠然とした感想としてはそれなりに面白かったけど粗も多いゲームだった。
まずロードが長い。
町が広すぎて人も多すぎてなんかもう町の人に話しかける気になれない。
戦闘システムはわりと良かったけど終盤ボス戦の難易度が低い。
主人公が幼なじみのスーでは無くフィーナとくっついちゃうのもDQ5でフローラと結婚するぐらい嫌だった。
アンチャ2 85点
前作もそうだったように、というか前作以上にグラが凄かった。
システムは基本前作と同じだけどステルスアクションが出来るようになっててなるべく気付かれないように敵を減らしたりもできて前作より面白かった。
前作にはなかったオンライン対戦も面白い。
と、前作を完全に超えてるんだけどひとつだけ残念だったのは完全に趣味の問題なんだけどゲームの舞台は前作のほうが好きだった。
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TOV 90点
去年クリアした今世代機のゲームの中で一番面白かった。
ストーリー的にはアビスの方が好きだけどシステムとかその他いろいろな面ではコッチのほうが面白い。
テイルズシリーズNo.2の座はTOVに明け渡された。
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FF13 87点
グラがもう本当に凄い。
アンチャ2の方がたぶん技術的には凄いんだろうけどこっちの方が綺麗に感じる。
アンチャ2が綺麗だとするならFF13は美麗って言う感じ。
多分技術じゃなくて感性的な部分でFF13開発陣の方が優れてるんだと思う。
ストーリーは序盤面白いんだけど9章か10章辺りから早歩き過ぎな感がある。
特に11章はもっとパルスを探索させて神話について断章と言う形じゃなくしっかりじっくりと語って欲しかった。
戦闘システムは想定してたより良くてこれはこれで面白かったけど、個人的には割とじっくり戦う従来型の戦闘システムの方が好き。
スピーディーさを追求するあまり細かい指示ができないのは、アクティブボンボンバトルにも通ずるところがあった。
それとオプティマはバトルメンバーを変える度にいちいち設定し直さないといけなくてめんどくさかった。
成長システムはあまり自分で考えて育てるような要素がなかったから残念だった。
ただ、クリスタリウムを進める音と開放した時の音は快感だった。
音楽は悪くはなかったけど植松戻ってきてくれないかなぁと思った。
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