こんはんは
あっという間に時間が経ちましたが、
遅ればせながらのご報告です。
1年前から準備を重ねてきた「歌劇団テオドーロ ジョイントコンサート」が無事に終わりました。
続いて、高校生がグリーグとショパンのコンチェルトを堂々と披露してくれました。
そしてラストは――
テオドーロの皆様に支えられ、私もオペラを歌わせていただきました。
春の発表会では室内楽の大曲に挑戦しましたが、
コンチェルトはさらに奥深く、難しい…。
それでも、生徒たちは本番に本当に強いのです。
演奏中、誰ひとり後ろを振り返らず、
目の前と未来を見つめながら弾く姿に、私も胸が熱くなりました。
本番前の私自身に、勇気をくれた瞬間でした。
ご縁あって私のもとに来てくれた生徒たち。
全員ではないけれど、今回の経験はきっとみんなの宝物。
そして、私自身にとっても大切な学びとなりました。
テオドーロの皆様、本当に本当にありがとうございました。
🌹 個人的な感想 🌹
お二人のマエストロ。
どちらもとっても優しくて、心から尊敬しています。
お一人は紳士的で、ソリストとしても子どもたちを安心させてくれる包容力。
そして指揮は誠実そのもの。
もうお一人は、情熱そのもの🔥
音楽へのパッションが伝わってきて、
演奏中、テンションが下がりそうになっても一振り見たら上がる上がる😆
そして演出の舘さん。
今回、初めてドイツ語のオペラを、子どもにも分かりやすい日本語にしてくださって!
そのプロの技、すごかったです✨
🎥
私の生徒の3分の2は12歳以下。
人生で初めてのオペラ体験となりました。
5歳でコンチェルトを弾いた生徒さんの弟くん(3歳!)も、
寝ずに釘付けで聴いてくれたそうです。
うれしい〜🥹💞
反省点は山ほどありますが、
子どもたちと同じく、私も前を向いて未来へ。
これからも指導の勉強を重ねていきます。
📷
いつも温かく支えてくださる早川さん、
そしてお世話になったすべての皆様に、
心から感謝を込めて。






















