このブログってウィザーズファンのブログらしいですよ。

知ってました?(笑)



ということでウィザーズに焦点を当てて書いた記事がほぼないこのブログですがウィザーズの情報も発信したいと思います。



2012年からウィザーズを率いてきたランディ・ウィットマンが解雇されました。


2013-2014には44勝38敗を記録し、ウィザーズを5年ぶりのプレイオフに導き、2014-2015には46勝36敗で2年連続のプレイオフ。
今をときめくラプターズをスイープし、ジョンウォールの骨折のせいで東一位だったホークスに2勝4敗で敗れました。

しかしウォールとビール擁するウィザーズの未来は明るいと思われここ何年かはプレイオフは当たり前で戦力を整えて優勝を狙っていく段階に入ると思われていた矢先の今季。


怪我人続出で41勝41敗。東の10位でプレイオフを逃してしまいました。


正直怪我人が多く、コーチだけの責任だとは言えませんが、今季は昨季までのウィザーズの強みだったディフェンスがボロボロで、はやりのスモールラインナップを取り入れようとしてハンフリーズに3Pを打たせたりしてみたりするも失敗に終わるなどたしかにコーチングに疑問がつく場面が見受けられました。


ウィザーズをプレイオフに出れる段階まで持ってきてくれたウィットマンには感謝ですが、リーグ屈指の選手であるウォールを擁する以上、優勝を狙いにいくためにもっと名のある監督を連れてこようというフロントの動きは正しいと思います。



ウィットマンの後任候補としてあげられているのが

元OKCのスコットブルックス
元CHIのシボドー
元PHXのホーナセック
と言われています。

ウィザーズはディフェンスの指導力のある監督を求めており、本命はブルックスらしいです。

ウォールもブルックスの就任を望んでいると言われています。


来週あたりにブルックスとシボドーとの面談が決定しているようです。


僕的にはシボドーが一番欲しいですねー


やっぱりディフェンスのイメージが強く、ウィザーズの求めているチーム像に一番フィットするのは彼のコーチングじゃないかと。

でも選手を酷使するのと若手をあまり起用しないという特徴があるので、怪我がちなビールが大丈夫なのか、期待の若手ウーブレ、エディに実戦経験を積ませれるのかと思ったりもしますね。



ウィザーズが本命で狙っているスコットブルックスも良いと思います。

コーチング能力も高いと思いますし、なによりウィザーズ移籍の噂のあるデュラントへのアピールになりますよね。



ホーナセック。。
サンズをクビになったけどあれはフロントが3ガードとか変なことをやってたからで、彼は被害者であり、彼はとても良い監督だと自分は思ってるんですけど、マーキーフがいる時点でないんじゃないかなと思いますね。



新監督がまだどうなるかはわかりませんが、新しい監督がよりウィザーズを強くしてくれることを願うばかりですね。


そして今までありがとう。ウィットマン。
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彼って真面目な顔してるときはすごいジェントルマンな雰囲気でダンディなおじさんなんですけど、笑ったりするとすごいマヌケな見た目ですよね。

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