イースト編が終わったので次はウエストについて書きまーす!



①ゴールデンステイトウォリアーズ
VS
⑧ヒューストンロケッツ
 
勝敗予想4-0ウォリアーズ

歴代最多勝を記録したウォリアーズと開幕前には優勝候補だったが調子のよくなかったロケッツの対決です。

このカード、去年のカンファレンスファイナルのカードと一緒なんですよね。

しかしこのファーストラウンドではウォリアーズのスイープ勝ちを予想します!

この予想をしている人は多いんじゃないでしょうか!

ウォリアーズが強いのは周知の事実なので詳しくは書きません。


まあカリーやばいよね


ロスターくそ厚いよね


って感じです。



はい。


多分ウォリアーズについては今後も書くことが多いと思うので今回はこのくらいにします(笑)



一方のロケッツ。


正直僕は今のロケッツの体制があまり好きじゃないです。


まずエースのハーデン。


去年はカリーに次ぐMVP候補でした。


今年も開幕当初はオドムの元に戻っていった元カノカーダシアンの影響か調子を崩していましたが最終的には29得点、7.5アシスト、6リバウンドという良いスタッツを残しています。


でも僕的にはハーデンが優勝できるプレイヤーだとは思えないんですよねー


弱点と言われるディフェンス力の低さ、やる気の無さがデカイです


あとスタッツは良いけど、果たしてそれが勝ちに直結してるのかということを疑問視してしまうんですよねー


フリースローで点を稼ぐスタイルも好みじゃないです。


そしてハーデンと二枚看板をはるハワードの衰え


これがかなり深刻だと思うんですよね


マジック時代のイーストのオールスターに選ばれ続け、みんなに愛されていたスーパーマンは移籍でヒールのイメージがつき、子供への虐待の疑いもかかり、圧倒的な身体能力が歳でおちてきてキャリアの下り坂ですよね


ビッグマンは技術があればダンカンのように長く活躍できるんですけどハワードみたいなプレイって技術伸ばしていかないと身体能力落ちたときに辛いですよね


今回のカードで、ハワードはボガットとのマッチアップになりますが、リーグ屈指のインサイドディフェンダーであるボガットに今のハワードでは圧倒的に分が悪いですよね。


プレイオフの話からは少し逸れますが最近クリントカペラの成長が著しいのでカペラをもっと伸ばすためにもハワードは放出したほうがいいんじゃないかなと。


アリーザも良い選手ですがベテランに近い年齢ですし、ディフェンスの良いビバリーでも今のカリーは止められないでしょう。


正直ロケッツが勝てるビジョンが見えない!!(笑)


でも両チームとも去年カンファレンスファイナルに行ったメンツとほとんど変わらないのでもしかしたらロケッツがプレイオフでは輝く可能性もなくはないのかなと。。


まあないか(笑)


出来ても一勝じゃないかなって感じですね。



ちなみにロケッツファンもほとんどがロケッツのファーストラウンド敗退を予想しているそうです(笑)


まあしょうがないよね


今のウォリアーズは強すぎる


6対5でやっても勝てないんじゃないですかね。(笑)



そんな感じでーす。


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