アメリカから帰国しましてやっと時差ボケから解放されたジグザグです!



約1週間前に終わったトレードデッドライン



第一弾の記事は一週間前に書きました



全くどこにも需要がないであろうトレードデッドラインの記事の続きをいまさらながらまとめたいと思いますw




ブレイザーズが金銭と交換でロバーツとドラフト2巡目指名権を獲得


マイアミ・ヒート獲得
金銭

ポートランド・トレイルブレイザーズ獲得
ブライアン・ロバーツ
ドラフト2巡目指名権

ブライアンロバーツはキャリア4年の間ニューオーリンズ・ペリカンズ、シャーロット・ホーネッツに所属し通算252試合(先発57試合)に出場し平均7.4得点、1.5リバウンド、2.6アシストを記録しているそうです。

すいませんどんな選手かあまり知らないです!!


プレイオフ争いをしているブレイザーズですが戦力的にはまだまだ強化の余地があると思われるので2巡目といえで指名権もうれしいですね

ヒートもタックスラインを下回ることに成功しています


ペリカンズがジャーネルストークスを獲得

ニューオーリンズ・ペリカンズ獲得
ジャーネルストークス

マイアミ・ヒート獲得
2巡目指名権

ペリカンズがヒートからジャーネルストークスを獲得
またヒートはこの動きでサラリーの削減に成功しています
ジャーネルストークス。実際にどんな選手かは全然知らないんですけど、2K15のMYGMでで必死に育ててオールスター選手にしたことのある個人的な思い入れのある選手です。
頑張ってほしいですね(笑)


ピストンズとロケッツ、シクサーズ間のトレードがモティユナスの怪我によって取消!!


無効になったトレード①

デトロイト・ピストンズ獲得
ドナタスモティユナス
マーカスソーントン

ヒューストン・ロケッツ獲得
ジョエルアンソニー
2016年目1巡目指名権(8位プロテクト)


無効になったトレード②
ヒューストン・ロケッツ獲得
Chukwudiebere Maduabumの交渉権

フィラデルフィア・76ers獲得
ジョエル・アンソニー
2017年ドラフト2巡目指名権(昨年7月にデンバー・ナゲッツからロケッツへ譲渡されたもの)


この2つのトレードがモティユナスの背中の怪我が思ったより悪かったということで取消になりました。
シクサーズはジョエルアンソニーの枠を確保するためにジャカールサンプソンをウェイブしましたが、この動きは無効になりませんでした
マーカスソーントンは得点力の高い即戦力選手ですし、モティユナスは自分の中では結構期待していた若手の一人だったのでジョエルアンソニーと1巡目とはいえ指名権とトレードとはロケッツとちくるったか!!と思ったのが今回のトレードの印象でした
そしてトレードが取消になるほどの怪我…
心配ですね
ポストプレーのうまい選手は基本的に好きなので、この怪我でだめになってほしくないですね

またジョエルアンソニーに関しては、完全に引退したものだと思ってましたww

すいませんアンソニーファンの皆さん


そして交渉権の選手なんて読むんや…

チュクディエベレ・マデャブム???

誰か知っている方いたら教えてくださいw


ランスをクリッパーズがトレード!ジェフグリーンは恩師リバースのもとへ!!



ロサンゼルス・クリッパーズ獲得
ジェフ・グリーン


メンフィス・グリズリーズ獲得
ランス・スティーブンソン
2019年か20年のドラフト1巡目指名権

このトレードは今回の動きの中で大きいなと思った2大トレードのうちのひとつですね

クリッパーズは今オフ博打的に補強したジョスミとランスの両方をトレードしました

1巡目指名権とランスでジェフグリーン

かなり釣り合わない気がするんですけどまあそこまでしてでもランスを出したかったってことですかね

ランスは能力はかなり高い選手だと思ってるんでペイサーズ時代の輝きが出せればグリズリーズの堅実すぎる感じをいい意味で打ち破れるかもしれませんね

まあ悪い意味でぶち破る可能性の方が高そうですけど(笑)

そしてジェフグリーンはセルティックス時代の恩師ドックの元へ

あと1,2歩感がずっとあるグリーンですが、クリッパーズでいい活躍できるか期待ですね

ちなみに自分はグリーンのクリッパーズでの初戦を生観戦してきましたが、あまり活躍はできてなかったですw


マーキーフがウィザーズへ!!!!!!


フェニックス・サンズ獲得
デュワン・ブレア
クリス・ハンフリーズ
2016年ドラフト1巡目指名権(保護条件付き)



ワシントン・ウィザーズ獲得
マーキーフ・モリス



2大トレードのもうひとつがこれです

サンズを出たくてしょうがなかったマーキーフが我がウィザーズへやってきました


ブレアもハンフリーズも好きな選手だったしネネが怪我した時などに頑張ってくれて、ハンフリーズは3まで打てるようになってくれて悲しいです

その2選手と1巡目とトレードして手に入れたマーキーフ

感情論を抜きにして考えるとウィザーズ結構得したんじゃないですかね

ネネの衰えによって圧倒的にフロントコートの層が薄かったウィザーズにとって、素行に問題はあるもののポテンシャル高いマーキーフの加入は大きいですよね

その結果ウィザーズはレブロン抜きのキャブス、シクサーズ、ウルブズと弱いチーム相手ではあるものの4連勝

勝率も5割に戻して3月3日現在東の9位

プレーオフが近くに見えてきましたね!!!


ということで時間のかかったトレードデッドライン2016まとめ

やっと終わりました

まあブログなんて自分のペースでやる自己満のツールだから!!!!←


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