師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
中国の友達行く名古屋観光
最終日は
大須商店街へ
老若男女国籍を問わない
見ているだけで
楽しめる商店街。
2月にも那瑠さんと
遊びに来たばかり。
色々見て歩いて
食べて歩いて
楽しんで欲しいな〜って思い
大須商店街へ。
来たのにさ
商店街の地図を見て
彼女曰く
「え〜一周すると
1キロもあるんですかぁ?」と。
我思わず突っ込む
「昨日、動物園から
夕食を食べた場所までの
距離と同じじゃん!」
1キロもあるんですかって発言
昨日聴きたかったわ
そんなこんなで
始まった大須散歩。
「あれ、美味しそう」
「普段なら食べないけど」
って曖昧な言葉に隠された
彼女が気になる
食べ物や飲み物を
「じゃ、食べようか!」
私が決断して
実行に移すって流れで
大須商店街を食べ歩き。
そんな遠慮気味な彼女が唯一
「見てみたい」と
主張した店があり
「どこどこ」
軽くワクワクした私が入ったのは
100円ショップのセリア
・・・・
いいけどさ・・・
私も普段行くし。
けど
ここに来てセリアって・・・
って無理やり自分を
盛り上げました
彼女が楽しければ
それで万事OKですってのが
今回の私のモットー(方針)なので
が!そんな私が
自らの方針に反したのは
帰り道。
連休の夕方ってことで
名古屋駅へ行く列車に
乗り込む人
列を作る人が半端なく
人混みが苦手な私にとっては
息をするのがやっとってくらい
かなり苦痛でしたが
「ここを頑張って
生きたまま名古屋駅で
夕食を食べたら
帰宅出来る!!
急須で入れた煎茶が飲める」
ってのを支えに並んでいました。
どんぶりで煎茶を飲む茶飲みジジィ系茶豪@玄子です
何とか自分を励ましながら
あと1分で列車が来るって時です!
彼女、突如曰く
「列、変わってもいいですか?」
・・・ん听不懂
「違う列に並び替えてもいいですか?」
・・・は不懂
「後ろの人がくしゃみをして
とってもイヤです!
だから他の列に並び直しましょう」
というのです。
コロナの症状がしんどすぎて
トラウマになり
中国へ帰省しても
マスクをしたままで
地元の人に白い目で見られても
マスクを外さなかったってくらい
敏感になっているようでした。
が!!!
ここで並び直すって
最後尾(さいこうび)に
行くってこと?
で、そこでまた誰かが
くしゃみしたら
その都度、
最後尾に並び直すの???
無理ぃいい!私を殺す気ですか?
冗談抜きに私、途中で
ぶっ倒れるかも
って思ったので
「これでいい?」
無理やり彼女を
私の前に引っ張り出し
「これで大丈夫でしょ?
くしゃみされても
私に来るだけだから」
無理やり理由をつけて
安心させることに。
「え、でも玄子ちゃんは
怖くないですか?」
コロナ罹患を警戒する
お気遣いをいただくも
「私、気にしないので!」
問答無用
ってか
並び直す方が
想像するだけで怖いわ
そんなこんなでやっと
ぎゅうぎゅう詰めの列車に乗り
誰もくしゃみすることなく
無事に名古屋駅へ。
色んな意味で、
よかった〜(⌒-⌒; )
名古屋駅へ着いたのはまだ
16時だったのですが
私の気力寿命がつき始めていたので
17時前に夕食。
帰宅するまでの
エネルギ補給を済ませ
最後まで笑顔で過ごせました〜
友達が
「すっごい楽しかった!!!
ありがとう〜」って
満面の笑みで言ってくれたので
すっごく嬉しかったです\(^^)/
こうして3日間にわたる
18年ぶりの再会記念観光は
GWと共に
無事に終わったのでした〜。
めでたし、めでたし
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
明日からはまた
古代漢字の文霊と遊びます