2月14日の住宅新報の一面

16年首都圏マンション販売戸数

中古が新築を逆転

2016年に首都圏で販売された新築マンション戸数を中古マンションの成約件数が上回った。

なぜ中古が新築を上回ったのか。
まず中古に対する消費者の意識変革が理由にあげられるのではないか。
「新築マンションのモデルルームに来場される人に聞くと、リノベーション済みの中古マンションも候補にされていて、駅近だと中古を選択する人も多い。」

若い世代を中心に、中古でも自分なりのカスタマイズをしたり、リノベーションメニューを選んだりすることで、個性のある住まいを手に入れている。
むしろ画一化された新築マンションでは魅力が乏しくなっている現状もある。

そうですっ！！！
新築に憧れる気持ちもわかります