Google Map KMLファイル マイマップ でやるAjaxマップマーケティング2 | 昭和56年生まれが株FXとか原油とかに投資するブログ

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気づけばもう40歳になろうとしている
20歳のころから大して変わっていないのに

今回はマイマップのナレッジの話。というか使ってて思ったこと。

β版なのでちょくちょく仕様がかわる!!

他のIDの人と地図を共有することができる。
→共有したいマップを開いている状態で右上のリンク作成からURLを取得してから、それを共有したい人におくるだけ。送られた人はそのURLを開くだけ。
※いくつも地図を作成した人は送りたいのだけをチェックしてやらないと情報がたくさん入って送られます。

ルート検索便利。(ポイントを指定した後で「ここへ到着」などから)

自分の地図を開いたまま、「スーパーマッケット」などを検索すると地図情報が重なって表示されるので位置関係がわかりやすい。

ピンの種類・色が結構ある。

線や図形も描ける。

って書いてて思ったけど、こんなの言われなくても使ってたらわかるからやめてw

KMLファイルを使ったマッピングの話にします。
KMLはもともとGoogleEarthのXML方式の位置情報ファイルっていうのかな?そんな感じのXMLです。
GoogleつながりでMapでも使えたりします。

今後もっと便利な方法わかると思うけど今やっているのは以下の方法。
(やり方わかんないとこあるから、ごり押しの部分あり。。)

KMLの書き方がわかんない人は、きっとGoogleのヘルプをみるよりも実際のファイルを作って見た方が早い。
書き方がわかんないのにどうやって作るかというと、そこで「マイマップ」の登場。

任意の情報をマイマップに保存。
編集状態で右上の左よりにKMLにしてgoogleEarthでみたいな感じのものがあるので、そこからKMLファイルを保存。

けどこれだと、GoogleMapのサーバーからマイマップのKML情報を直接ひっぱってくるので意味がなく。
テキストで開いて、そのURLをHTMLリンクでどっかに貼ります。(ここらへんがごり押し。。)
んで左クリックで情報を保存すると、マイマップで作ったKML情報がテキストで開いてXMLの形式で見れます。ベタ打ちでみにくいけど。。

まぁエクセルとかに貼ったらある程度フォーマット化というかXML的な並びになってくれます。

そのテキストで開いたKMLファイルを見たら、大体どんな内容で書かれてるのかは比較的簡単にわかるので、あとは緯度経度情報とアイコンの情報を組み合わせて好きなようにKMLファイルを作ることができます。

緯度経度情報はgeocodingサービスを使ってか、これまたマイマップからかで取得しましょう。
将来的にはPHPとかで住所いれたら勝手に緯度経度を取得して、それがKMLファイルにみたいなのが理想ですけど。
重くなるのかな。。

できたKMLファイルをサーバーにUPして、GoogleMapの検索窓にhttp://サーバー情報.kmlみたいな感じでいれると地図になってでてきます。あら不思議。

GoogleMapAPIを使えばそんなことしなくてもできるみたいですけど、URLを広めないにしても半公開みたいな感じになるので非公開な情報はおすすめできないかも。