こんにちは。
『0円引越』プロデューサーの合田英樹です。
休みの今朝は早めに起きて高校野球を見ています。
今日は現地甲子園まで見に行きたかったくらいの好カード、
野暮用があって仕方なしに自宅観戦中です。
さて今回のブログは、昨日の現場での出来事を少し。
昨日の土曜日、現場をお願いしていた引越業者さんから電話が入りました。
「今日ご依頼頂いてる○○様宅、トラックが止められない!と現場から報告がありました」
引越し当日のトラックの止める場所なんて知らんやん(笑)
って思うのですが、昨日のお客様はちょっと事情が違ってました。
打ち合わせに行った際、引越のトラックを停めることが無さそうだったので、
「引越しの当日はトラックの停める位置を確保しておいてくださいね!」
そう声を掛けておいたお客様でした。
そのお客様の携帯電話に電話を入れ、
「あの~駐車場って手配してくれてますか?」
そういう私に向かってそのお客様は、
「ごめんね~すっかり忘れてた~」
あっけらかんとした口調でした
そのお客様は車をお持ちでなかったので困りましたね~
「なんとか場所を確保してもらえませんか?」
そうお願いしてから30分、
結局そのお客様の知り合いの方に駐車スペースを空けて頂いて、
その後無事に引越しはスタートしたのですが…
8月のお盆明け、引越業者にとっては痛い30分になったみたいですが、
お客様としても夏の暑い盛りに30分の余分な時間は相当応えたようです。
駐車許可が必要な時、引越業者が手配するものは引越業者の方で段取りします。
大通りに面した引越しで、相当時間を路上駐車する場合などは、
事前に警察署で駐車許可や道路使用許可を取ることもあるのです。
道路の使用許可なんて、2,500円/1日も出せば堂々と路上駐車できるんですから。
しかし、お客様宅周辺の一般道路やマンションの敷地内までは手が回りません。
引越当日に引越業者のトラックが立往生しない様、
お客さんの方でもできることはしておいてあげてくださいね~
引越業者の見積もりの時、営業マンに、
「トラック停める場所はどうしますか?」って聞いてあげてください。
それが結果的に自分の引越しがスムーズに終わる方法でもあるのです。
どうせ引越しをするのなら、お互いスムーズな引越しにしたいですからね。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
みなさんもよい休日をお過ごしください。