- 天地明察/冲方 丁
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えんがもうかわいくて。(*´艸`)
渋川春海の恋模様ばかり気になりました。むしろ僕には恋愛がメインだったかも。(笑)
道策があんなにまっすぐで熱い青年だとは思ってなかったのでおもしろかったです。ヾ(。・Д・。)ノ
碁打ちとしての春海はあまり登場しないのかと思ってましたが、たくさん碁を打ってるシーンがあってうれしかったです。
ただ、この本を読んだ人は囲碁は数学や天文学と同じくらい難しいイメージを持ったかもしれませんね。(・・;)
たしかに囲碁はプロのように研究し始めると難しいのですが、一般の方が楽しむだけなら簡単なんですけどね。
ちなみに春海がよく言った「必至」は囲碁ではなく将棋の用語ですね。≧(´▽`)≦
