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2013年ですね!早いもので、このブログも開設から7年経過してます。w
最近、カート、レースシム、ともにご無沙汰~な感じになっちゃってますが、
レースへの情熱はいまだに衰えてはいないと思っています。
割と、カートやレースシム以外のことや友達づきあいで息抜きしたりもしていたんですがw
でも、2013年は節目となる年なので、レースのこと、もっと積極的に活動していこうと思います。
ぜったい、私の中での2010年にケリをつけるぞ~!!

09年より参加の続いているAUTOSPORT杯ですが、この度、6/10の秋ヶ瀬ラウンドにて、初表彰台(3位)を獲得しております!もうすぐ2ヶ月になってしまいますが(汗)以下に、そのレポートをUPします。
*

メンバーみんな手馴れたもので、ろくに作戦会議も無いまま、4時間の耐久レースをスタートした。エントリーは22台。3つのクラスに分けられて、僕らの参戦するクラスには9台が集まった。

スタートドライバーを務めたのは、セキチュー。
1周目回ってくるものの、あっという間のビリッケツ!w
こればっかは、マシンの差があるものだから、仕方ない。
そのうちに、3コーナーを立ち上がったところぐらいで一台止まった!
チェーン外れだっけ?ここでの対応もみんな手馴れてる。セーフティカー(以下、SC)が出ると踏んで速攻で給油のためピットへ滑りこむ。

2スティント目では僕がステアリングを握る。10分ぐらい走ったとこで兄弟チームのマシンがホームストレート上で大クラッシュ!・・・ったことで、ピットからサインが出たので給油所へ。

3スティント目はチームオーナー、上田さん。35分走って、またSC。給油。
1時間も経たないうちに、レースを走りきるのに必要な給油はすべて終わりました。
このレースのポイントは給油では必ず3分止まらなくちゃいけない、ということと、
7回のドライバー交代が義務づけられている・・・ということ。
そういうタイムロスは極力、SCが入ってるとき以外にはやりたくないよね。
だからレースが始まってSCが入ったら、即給油orドラチェンは鉄則!!
優先度は3分必ず止まらなくちゃいけない、給油の方が高い。
しかも、給油所は台数制限があるので、満車になっていたらせっかくピットに入っても、そのままスルーしなければならない。争ってるとこでそれは絶対イヤだよね。
だからSCが入ったときのピットは、本当に修羅場のようになる。(狭いし!)

上田さんから、長井さんにドライバーチェンジ!
ちょうど事故車の撤去も終わって、レースは再開した。
ここまでで給油は終わって・・・しかも、全部成功してる。
あとは、ドライバー交代義務・・・残り3回!
*
1時間40分経過・・・もうすぐ折り返しを迎えるって言うところ・・・
すごく遠くの方で誰か事故った!復帰できない。これはSC入るよね。
ダブルドラチェン行っとこうか?

Wドラチェンとは?事故車の撤去が長引きそうで、なおかつまだ交代義務回数が残っている場合。
SCがいる間にドライバー交代して、タイムロスを減らす!・・・ここまでは普通。
Wドラチェンはこれを2回やる。1回目の交代でマシンに乗り込んだドライバーは、1周回らないうちにまたピットに入ってきて、2回目の交代を行う。
長井さん⇒俺(1周)⇒上田さんで交代!!・・・SCは?・・・まだコースにいる。OK OK!
これで残りの交代は1回で良くなった。
上田さんには体力が続く限りのロングスティントをして頂くことに。

次に交代したらもうピットイン義務は消化。
次の交代で乗ったドライバーが・・・レースを最後まで走りきることになるかもしれない。
誰が乗るの?・・・ってことになったけれども、ここで僕が乗っても良いことになった。感謝!
下手したら、1時間半近くのロングスティント・・・誰かさんのミニバイク2時間には及ばんけど(笑)
きつくなったらジェスチャーしてね!!…っと心配されちゃったけれども、
某全国大会のときでは2月のもてぎを1時間以上走らされたこともあるんだから…(笑)
お安い御用さ(笑)
*

上田さんから、10分ぐらいだったら遊んでも良いよ、って言われていたので
ファステスト出しといた。32.8秒。平常時も33前半ぐらいでラップしちゃったけど、
今回は燃費走行成功させたぜ。(`・ω・)bどやっ
45分ぐらい走ったんだっけ?いいところでSCが入ったので、ピット側判断でセキチューに交代しました。これで正真正銘最終走者。
ピットへ戻ってきて驚きの事実を知ったのはこのときが初。
50号車と争っていて、、、クラス、3番手だって!?
このレース。チームみんなリラックスして、順位などすっかり気にも留めていなかった。
が、思い出してもみろ。今までのレースの進め方・・・無駄なピットインを、一度もしていないじゃないか!
ガレージC・Unskilled、初の表彰台の可能性に、緊張が走る。
と、同時に空模様が急激にやばく。すっかり、真っ黒な雲がコース上に降りてきていた。
僕らはレインタイヤを急ピッチで準備。『いつでも交換できるぜ!!』と、コース上のセキチューにサインを送った。
*
レースは残り15分。
ここへきて、ついに雨が降ってきた!!パラパラと。どうなるんだ。
ドザーっときて、コース上に水が張ってしまえばもうスリックタイヤでは走れない!
そうなったらタイヤを交換しなきゃ。
50号車とは、同一ラップ。
タイム差から、レース終了までに抜かれて、4位に転落することも、まったくあり得る状態。
予断を許さない!・・・なんとか、粘ってくれ!っと、そう思って・・・
それから、間もなくだった。…『4コーナーで一台止まったよ!ガス欠らしい!』
そのストップしたクルマこそが50号車。
3位表彰台、、、!・・・ぶっちぎりで他のチームより遅い、我々のチームが、、、
バツグンの信頼性と、ピット作戦と、ドライバーの技量で突き進んで。
守り抜いた!

表彰式、シャンパンファイトは上田さん不在だったのがなんとも残念でしたが・・・(笑)
もう大興奮でした。誰だ、俺に頭からシャンパンぶっかけた奴は(笑)
おかげで3日以上経った今でもスーツがシャンパンくさいわ。w
やっぱり、今回の勝因で一番大きかったのは完璧すぎるピットストップだったと思った。
もうチーム全員、秋ヶ瀬に限ってはコースのどこでどんなクルマが止まれば、
SCが入ってるのか、わかりきってるから。それが一番の武器だったかなと思います。
あとは、それが他のコースでも出来るようになって。・・・
マシンと、ドライバーのスキルももっと上げればw今度は、表彰台のてっぺんも、決して夢じゃない!
以上。mixiの日記に上げるには長すぎました(笑)
公式の写真が上がってきたら、画像つきでこの文章をブログにも上げようと思うので、、、
今のうちに、間違ってるところとか、指摘お願いします(笑)
今回のAS杯。本当にお疲れ様でした!!

初茂原~♪

ドラミでは超豪華ゲストが揃い踏み!!
まず現地入りして、お世話になるチームメンバーの方にご挨拶。よろしくお願いします!!
チームのリーダーは、今回私を誘ってくださったjrcraftさんの知り合い、N-oneさんという方。
筑波でのタイムアタックをやっている方だそうで、夏の羽生でもご一緒したのですがかなりのテクニックをお持ちです。
さて、他のチームメンバーはすでに練習走行を始めています。早速私も・・・と、行きたいところでしたが、
公式練習以前の練習走行は別料金となるので、ここはグっとこらえて我慢です。
公式練習、一人7分程度・・・走れる時間は短くなってしまいますが、ここにすべてを集中しますよ!!

いえいっ!!
~30分後~

走らんの?

さて、やーっとコースインです。
コースレイアウトを見る限りでは、秋ヶ瀬や大井松田とあんまり変わらないや・・・と考えていたのですが、コース入りしてみると全然違った印象を受けました。
さすがに全長700m、そしてコースの高低差が割とあるので、走っててすごく爽快。
スピード域はかなり高く、基本的に高速コーナーの連続!!
インフィールドだって、見た目よりもかなりコーナーのRは大きく、車速も速かったですよ。
しかし・・・初心者も大勢走るこのようなレースで、そういう性格のコースはかなり危険かな!!

可夢偉選手!!
公式練習での手ごたえは、まぁ可もなく、不可もなく・・・といったところでした。
とりあえずコース上は、同じクラスのカートでもトラフィックが多くてタイムを出すどころではなかったです。

決勝は私が第二走者ということでステアリングを握りました。
レースは二時間半でチームメンバーは5人。
これを基本的には均等割りで、一人が任される分数はだいたい30分程度。さらに付け加えると9回のピットインが義務付けなので一人15分x2回ということになります。
実を言うと、決勝では一回目のスティントでやらかしてしまいました;;
ジュニアカーターの乗る同じクラスのクルマなのですが、
最終コーナーでアウトから抜きにかかろうとしたところ、タイヤバリアに追い詰められ激しく接触!!
キングピン脱落でマシン修復という事態に陥ってしまいました。申し訳ありません!!
ひとつ言わせてもらえば、常識的にはクリップに付く場所で、なおかつスピード差があったから安全策をとってアウトへ行ったつもりだったのに、あそこで寄せてくるのはいったいどういうつもりだったのか。。。
今回はさすがに注意しに行きました!!
これ以外にも、コーナーリングの真っ最中にコース幅ギリギリの3ワイドやって、挙句の果てに3台ともクラッシュとか・・・(カートと人が別々に飛ぶのは初めて見ました。恐)
このイベント、もともとがガチでレースするものではなく、あくまで「楽しく!!」がモットーです。
安全を怠ったり怪我をしたら台無しですよね。
楽しむためのカートイベントについて少し考えさせられた気がします。・・・

ローテーションが一巡して、2回目のスティント。

リズムを掴んで、快走です!!

そして、見えてきたものは!!

この2回目のスティントで、小林可夢偉選手とコース上で鉢合わせしてしまったのです!!

: : : :
そして、2時間半のレースはあっという間に過ぎ去り・・・
本日メインイベントとも言える、エキシビジョンレースへ!
■ニコニコ動画
⇒http://live.nicovideo.jp/watch/lv77424125
■Youtube
⇒http://www.youtube.com/watch?v=_joom7ADik0
いやいや、盛り上がりましたねww
実際は動画で見る以上に会場、沸いてました!
そんなこんなで大騒ぎのうちに終わってしまった一日でしたが、
総合的にはとても楽しめたかなと思います。
次また可夢偉チャレンジが開かれるとしたらやっぱり、また夏休みでしょうか?
チャンスがあればまた是非参加したいですね!
今回はブログ更新が遅れまして失礼致しました。
お誘いを下さった芝浦のjrcraftさんをはじめ、チーム監督のNoneさん。
るのあさん、しんさん…等々、様々なお方が勢ぞろいでまさにオールスターw
本当に、お疲れ様でした!
お待たせ?いたしました!
2012年初レースは、超ビッグイベント。
グッドスマイルレーシング カートグランプリに
参加します!!
■GOODSMILERACING 広報ブログ
⇒http://minkara.carview.co.jp/userid/797000/blog/24893141/
小林可夢偉選手や片山右京さんと走ります!
芝浦でお世話になっているjrcraftさんのご協力で、土壇場ながらも参加決定にこぎつけることができました。
ありがとうございますm(__)m
場所は千葉県・茂原ツインサーキット。
マシンはWinforceTIA+MZ200と、一般的なパッケージ。
普段から慣れ親しんだスポーツカートで、如何にしてパフォーマンスが発揮できるかな。
それでは当日、よろしくお願いしますm(__)m
2012年1月3日!
今回は、ご存知カタリナ・MZ200・GT-1のオーナーであり、ガレージC・UNSXチームの将軍でもある『上様』ことうえださんの、レンタルカートレース出場のお供に行ってまいりました。
▲ご覧の雄姿!(予選ヒート、フロントロウ)
さすがに1月の秋ヶ瀬。私がついたばかりの頃はまだ人も少なくて、そのせいで余計に寒い・・・
ドライビングのレクチャーをする・・・ということで、上田さんの練習走行を見守る。
路面は相当悪そうだなぁ~・・・
着いたばかりのときにだいたいのアベレージが何秒ぐらいなのかも聞いてみたのだけれど、
驚きの38秒フラット近辺。確かに、レンタル走行しているほかの人の走りを見ても、
コーナーリングのスピードは遅いな、という印象。
レース開催は15時から・・・まだ2時間近くも余裕があるのを上様が気を使ってくださったのか、
上様お持ちの10周走行券を頂いて、私も走りました。ありがとうございますm(_ _)m
1年半ぐらいぶり?です。秋ヶ瀬のレンタルカートはすごい久しぶりだったw
上田さんの話だと確かこのとき、1~2コーナー全開で行けない(行かない方が良い)という
話だったのですが、言葉から察したとおりのすごいさらさら路面w
だけれど、私が走った感じでは1-2はベタ踏みで大丈夫そうですよ、滑りませんよ、ということを報告しました。
屋根下のイスにもたれかかってゆっくりしていると、とある方に声をかけられました。
ん~、このヘルメット、見覚えある・・・ バイザーステッカーを見て私はピーンと来た。
ああ~っ、そうだよ、キヨカペタ さんだぁ~っ!
いやいや、ピンとくるのが遅くてどうも失礼しました。その場のノリでキヨさんも交えて3人で談笑しました。
チャレンジレーシングカート28秒台は、まさに宇宙人的ではないですか?w
さすが音速の貴公子、伊達じゃありませんね。。。w
*
残念なことにレース本番の写真はありませんw
上様のレース結果ですが、予選ヒート、フロントロースタートをゲットし優勝に手をかけるも、
予選以降でのマシン(若干はずれ気味)に悩まされ、最終結果4位フィニッシュと。
少し課題の残るものになってしまいました。。。
マシンにドライビングを合わせられない、レース中に全体が把握できてない、という反省を聞いて自分も耳が痛かった。特に自分の場合は前者で、レーシングカートレースのタイトラでセッション序盤に苦戦するってことがありましたもの。
今回はほぼ、見るのがメインの立場でしたが得るべき物はちゃんと得たかな。
そして、2012年の活動に向けて
ちなみに2012年初レース出場は、実はすぐなんです。続報をお待ちください。
2012年元旦。走り初めは、rFactor!
4649GPさん。クルマはBMW M3 GT2 Challengerです。
零式はご覧のカストロールカラーのクルマをチョイスしました。
実はJGTC時代もカストロールスープラって割と好きでした。格好良いですよね。
予選は比較的調子良く走れていたと思います。
ただ、以前も勝負になったことがありましたが、Aimさん。
少なくとも予選の速さではまだまだ歯が立たないです。最終的にはコンマ8近くもの大差をつけられて、
予選2位に甘んじる結果となってしまいました。
: : : :
オープニングラップで、ちょっと前を走るAimさんのインに割り込んでみたり・・・
ということがあったりはしたものの、それだけ。そこからは離されるだけの展開となりました。
ごらんの有り様だよ。wこのとき、零式のラップタイムは1分33秒台安定。
対するAimさんは・・・4周目には31秒台も記録する、超ハイペース!!
レースも折り返しを迎える頃には5秒以上チギられ、正直戦意はなくなりかけていた。
いつもタイヤの使い方の難しいrFactorですが、今回も例に漏れず、絶妙な鯖設定でございます。・・・
一応タイヤはレース終了(20LAP)まで持つようですが、どうやら微妙らしい。
はて、どうしたものか・・・。ということで色々考えました。
Aimさんがタイヤ無交換で走ると仮定して、自分もおんなじ無交換作戦で行ったとしたら絶対勝てない。
現時点でも離されてる上に、同じ条件だったら先にミスをするのは私の方なので。w
じゃあ、タイヤ2セット目行っちゃう?そのためには均等割り、10周目での交換が一番効率的なはず。
両者ともタイヤ交換ってことになったら、両者ともノーピットよりは展開はわからなくなるでしょう。
あとは、これまでのrFactorのレースを振り返ってみて・・・正直、タイヤ使い切って優勝争い脱落ってレースが多すぎる。良い加減学習して、タイヤ使い切るかきらないかでリスクを犯すのはやめにしよう。
せっかくのフレッシュタイヤなので、レース後半は飛ばせるだけ飛ばすこととする。
ピットアウト後すぐ、blue moon riverさんをアウトから。
そして13周目にはHueyさんをパス。タイヤを交換したクルマも何台かいたので、
前方に残ったのはAimさん、それからnさん。この時点でまだお二方までの距離は二十数秒ある。
のこりは7周だけど、どこまでこの差が縮まるだろうか。
正直言って、追いつけるなんてことはこれっぽっちも思っていなかった。
しかし、ここからの展開は完全に私に追い風が吹いたようでした。
一周につき2~3秒。ときには4秒も速いペースでトップとの差が縮まり始めたのです。
18周目で、ついに見えた!赤いマシンがnさんです。
ひょっとして、今日行けるのか。rF初優勝。でも、Aimさんまではまだまだ距離あるよ。・・・
そう思ったそのタイミング。タイヤが限界だったのか、なんとAimさんのクルマが大きく姿勢を乱し、
これで順位はnさん、Aimさん、私という順に。
Aimさんが復帰してきたタイミングがちょうど私と被る。
ここでロスなくAimさんを抜くことができれば、nさんに届くはず!
19周目1コーナー。周回遅れも絡んでかなり危なかったが、nさんをパス!
Aimさんと同じくノーピット、タイヤの弱ったnさんをオーバーテイク!
逆転成功!!
rFactorマルチ、初優勝です(`・ω・´)bb
: : : :
rFactor購入から3年以上w いままでrFのマルチにマジメに出ていなかったせいもありましたが、
ようやく勝てました・・・
やっぱりrFはタイヤをケチってはだめですね。結果論になってしまうけど、
10周目に一目散にピットに滑り込んで行ったのが、本当良かった。
何はともあれ、元旦優勝とは幸先が良いです。2012年は良い年にしたいですね。
皆さんこんばんわ。
結局のところ、2011年のレース出場は2回に留まってしまいました。
自分としては、まったくこんなはずではなかったのでいかんせん納得は行っていません!
・・・が、いろいろ思い当たる節はあって、反省点はいくつかあります。
今回はスポーツカートで大井松田ということで、上様のお誘いによってタリカンも走ることになりました。
お久しぶり、カタリナGT-1。・・・
2011年、これに乗ったのは春のAS杯の一回だけでした。
レースには欠場が続き、僕が出ていない分はセキチュー君に頑張ってもらっていました。
大井松田カートランドは、カペタの幼少期のホームコースとしてもモデルになったコース。
かつては鈴木亜久里選手もここを走っていた、という話も聞いています。
なもんで、カートコースとしては超!がつくほどの有名どころです。
個人的なイメージとしては、レンタル/スポーツカートで速いチームは、みんなここか平塚出身だよね!
って感じが。大井松田のレンタルカートはとっても盛況なんです。
タリカン。画像は上様に撮っていただきましたm(__)m
そして、上様。
さて、カートのメッカともいうべきか?大井松田をはじめて走った感想といえば、秋ヶ瀬と正反対の性格を持つコーナーがいくつかあって、それが実に新鮮な感じがして面白かったです。
秋ヶ瀬の場合、たとえば1~2コーナーは侵入時は広いけど、コーナーの奥に行くにしたがって狭くなる・・・それが、大井松田は侵入が狭くて、そこからぐぐっとアウト側が広くなる、そんなコーナーなんです。
そうするとどうなるかというと、(路面温度が低いことも後押ししていましたが)
大井松田のコーナーはとってもスリリング!
1コーナーは路面の継ぎ目を目安にブレーキングは気合い一発。ステアリングも基本的に一発で決めないと直後の2コーナーのリズムが乱れてしまう。
1コーナーの一発がうまくいったら、あとはリアタイヤのグリップとの戦いです。
リアタイヤのスライド量を腰で感じながら、タイムロスにならないギリギリまでスロットルを入れていく。
そして外側の縁石ギリギリで、ちょうどリアのスライドが止まってくれれば攻略成功・・・なのかな?
2時すぎぐらいの時点でラップタイムが40秒を切ったので記念撮影してみました。
この後、ギヤ比を加速方向に振って、39.85までタイムアップしました。
MZ200エンジン自体のパワーもかなり向上しているのが体感ではっきりわかる。
自分が乗らないあいだに戦闘力はかなり上がりました。
: : : :
この後、4時半ごろまで走って走行終了。2011年のカート走行をすべて終えました。・・・
1年を通して不完全燃焼だっただけに、最後は楽しく走ることができて良かったです。
2012年のAS杯は大井松田も出ちゃいます?w
今回走って、自分はそれでも構わないなと思ってしまいました。
エンジンパワーも上田さんが頑張ってくださったおかげでウハウハものです。w
この記事を書いている時点で2012年は全然始まったばかりですけれども、
いまからレースが楽しみになりました。
皆様あけましておめでとうございます。
2011年はあっという間に終わってしまいました・・・2012年は悔いのないよう過ごしたいです。