ゼロアレンジ

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ゼロアレンジは、たった5分のワークで、毎日、1日のストレスを解消してから眠れるワザを身に着けることができるます。

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リーナです。

「人見知りがなくなった」

ってわかる瞬間がありました。


ある研修会にでたときに、

この研修期間には、「自分以外の全員が得る」というふうにプレイする

と言われたんです。


手を挙げて

「自分以外って、自分を含まないんですか?」


と質問したら、「そうです」と。



いつも「自分」があるから、どういうことかなあ、とピンとこないながら、


「わかりました」と言って、坐りました。


そして、席に座って、「自分以外の全員かぁ・・・」と心の中でつぶやきながらいたら、

なんとなく、それがわかったんです。

感じられたんです。



周りの人たちが、急に、「知らない人」から

「仲間」になっていました。




まったく何もしていないです。

実際には、本当に知らない人たちです。


ただ、「自分以外の全員」っていう意識で座っていただけで

ある瞬間に、それが起きました。






この絵みたいな感じです。


そして、休憩時間、人見知りが消えていることに気づきました。



すでに何週間か前の話ですが、


今、私には、人見知り がありません。




私は、人見知りだ、っていって、生きてきていました。



「自分」 が、たくさんだったからなんだなあ、って、わかりました。


「自分」は大切だけど

「自分」が邪魔をしていることもたくさんある。



「ゼロの状態になる」


ということは、「自分がない」ということでもある。




それ自体も、「頭でわかっている」だけの状態では、表面的な理解で


体感したからこそ、実感できることだなあ、と思います。








リーナです。

「人見知りだ」と書いた翌日の今日、こんな話を聞きました。


初対面のときが一番話しやすいもの

というのです。


いろんなことを遠慮なく聞けるから、だそうです。


そうしたら、距離がぐっと縮まって、そこから、人間関係をつくっていける。


なるほど~



初対面の出会いというのは、そんな可能性があったんですねラブラブ






そう思えば、新しい出会いを楽しめる可能性はぐんって広がります。



何度も会っている、よく知っている人のことは

「こういう人」って自分が思い込んでいる相手像ができていて

そのとおりに、その人を見るから、

そういう人としてしか見れないってことも多いんですよね。


あまりにも当たり前にそうしているから、

自分が枠にはめたその人しかみていないんだ、

ってことには気がつかないけれども。



「よく知っている人」


と思っているその人は、

「私が知っているその人」、がすべてのその人ではない。



私が知らないその人もいるし、その人自身も知らないその人もいる。


そして、仮に過去をすべて知っていたとしても

それがその人の今この瞬間を知っていることにはならない。


今、この瞬間、といっている間にも通り過ぎていく、瞬間、瞬間、

つねに新しく生まれ変わっているその人の、なにを知っているっていえるんだろう?







人見知りだって思っている私の「人見知り」は、いったいどこからきたんだろう?


もし、何回も会っている人、毎日あっている人とでも、

いつも新しい私と新しいその人とで出会っていけたとしたら

どれだけの可能性があるだろう?



常に新しく出会い続けられたとしたら。


なんの制限もない


無限の可能性





ですよね。


明日からの、新しい人との出会い、ずっと知っているはずの人との出会い、楽しみです音譜


☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・


ゼロアレンジ ワークショップの予定です。

1)毎日ゼロ編 11/26 12/11 1/15
2)人間関係編 11/27 12/18 1/21
3)お金のブロック編 11/30 12/21 1/27

19:00~21:00 渋谷シェアビズBlossomにて



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こんにちは。リーナです。

リーナ(Leena)という名前は、親密に融合された/吸収された(Intimately united with/absorbed)っていう意味。

なので、「Intimacy(親密さ)」という本を見つけたとき即購入しました。何年も前のことです。


英語の本を読もうとトライしたことは何度かありますがいつも読み進められず、今回も、ずーっと本棚にキレイなままおいてありました。

みほさんのパズルイングリッシュで、「読みたい本がある」と言ったら「読もう!」と、Divided readingという手法で読み始めました。

おかげで電車の中でも読むことができるようになりました~♪




この本、すごくいいですドキドキ

読むたびに、「ああーそうかぁ~」と納得したり、癒されたりします。

開くたびに、今まさにタイムリ~!と思う言葉に出会ったりします。



Intimateという意味の名前を持つ者として、この本の内容をみんなに伝える使命があるのでは?!くらい思いました^^



私はけっこう人見知りなんですが、私の中の深いところには、人はもちろん、動物も、植物も、海も山も、空も、生きているものも生きていないものも、みんなと友達になりたい。そして、みんな仲良く、幸せだったらいいなあ~、という思いがあります。


もちろんゼロアレンジでも、Intimacyのことをもっと扱っていきますから~。




そして、本の中の気に入ったフレーズなどがあったら、ここでも紹介します。



最初はこんな風に始まります。ちょっと紹介。

翻訳間違いとかあったらごめんなさい


☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・

Everybody is afraid of intimacyーーit is another thing whether you are aware of it or not.
みんな親密さを恐れている。それに気づいているいないに関わらず。

親密さとは、他人の前で自分をあらわにすることを意味する。
そして、私たちはみんな他人だ。誰も、ほかの人のことを知らない。

自分自身も他人のようなものだ。自分が誰かを知らないからだ。

親密さは、あなたを他人に近づける。

あなたはすべての防御を落とさなければならない。

そのときにだけ、親密さが可能になる。

そして、もしあなたが全ての防御を、マスクを外したら、他人があなたに何をするかわからないという恐れもある。

私たちは千と一つのものを隠している。

他人からだけでなく自分自身からも。

あらゆる種類の抑制、自制、タブーによる病的な人類の中で育ってきたから。

そして、30年か40年他人と暮らしていたとしても、その人はずっと他人のままだ。ちょっと距離をとっているのが安全だ。あなたの弱さ、繊細さに対してアドバンテージをとらないように。

誰もが親密さを恐れている。

だが、誰もが親密さを求めているために、問題はより複雑になる。




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今月は、11月26日に毎日ゼロ編、27日に人間関係編、30日にお金のブロック編を開催します。

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