純喫茶★ロイヤル  

2013年10月に顔面痙攣の手術をしました。術後経過の様子を中心に書いていきます。片側顔面痙攣の闘病メモ。


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前売り券は持っていたのに、ようやく見にいけたのは先週。。既にロードショー用の大劇場から小規模な劇場に変わっていました。。う~、残念。

ストーリーは、ミュージカルで既に1回見ていたので大体わかっていたつもりだが、何しろ英語だったので、細かいところが把握してなかったのね。。
映画の字幕で、初めて、ストーリー構成を再確認です!
(大事な怪人が、主役のクリスティーヌを何回も連れ去る理由がちゃんとわかっていなかった。。てなもんです。)

でも、当時買ったミュージックテープを擦り切れるまで聴いたおかげか?「ANGEL OF MUSIC」「THINK OF ME」など有名な曲はちゃんと覚えていて、スクリーンの俳優さんが歌ったシーンには再度感動しました。そうそう、こういうシーンで歌っていたかも。。なんて。


今回の映画、プロデュ-サーがミュージカルと同じ、アンドリュー・ロイド・ウェーバーなのでストーリー展開もまま同じです。
時代背景など、過去にさかのぼる様は、やはり映画の方がわかりやすく感じました。あと怪人の洞窟のセットの細かいところなども、細かく作られていて「へえ~」でした。ミュージカルほどの臨場感はないものの、また別の楽しみ方があります。(ミュージカルは、シャンデリアが実際に落っこちたりして、迫力満点!)

出演者があまり有名でない人たちばかりなのが気になったけれど、彼らは舞台俳優が多くちゃんと歌える人らしい。(口パク?とおもわれたが・・)怪人役の俳優が、途中からジョン・キューザックに思えてしょうがなかった。笑。

トータルの感想は、思った以上大画面・大音量で見たらもっと感動は違っていたかもしれないけど。

ちなみに一緒に見に行ったTさんは、なぜか横で熟睡。。
どうも主役の女性の声が眠りを誘っているとのことらしいです。

カンフーハッスルを見て、寝てしまった私よりは、なんか納得できるような気がします。


オペラ座の怪人 公式HP
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4月に、今所属をしているアンサンブルの仲間と発表会にでることに・・。今回は、チェロとの二重奏(デュエット)である。
彼女は演奏暦が、1年ちょっと。私も音程が定かでなく不安要素もたっぷりだが、発表の仕方がいつもの文京シビックの練習室で、公開演奏みたいな感じなのでそこまで大々的なものでもないだろう、ということで個人で参加と大きく出てみたのである。
恥は2人でかけば、怖くないって、か?笑。
経験、経験。

・・とはいうものの、チェロ&ヴァイオリンの二重奏で、何を弾くか?と仲間と話したのだが。どちらも、旋律を弾く楽器であるので、なかなか手ごろなものがない。
実際、二重奏自体が20世紀以降に作られたものが多く、ブラームス以外知られたものも少ないときた。
CDで聴いてみた感想なのだが、普通二重奏だとどちらかがメインにたつというものではなく、2つの楽器がそれぞれメロディを交互に弾きあうパターンが多いのだ。
上手く絡みあわないと、勝手に走ってまとまらない演奏になってしまうから難しそうだ。

色々探して銀座のYAMAHAで、とりあえず目についたのが、このグリエールの「8つのデュエット」。あれこれ悩む時間もないということで簡単に決定してしまった。
(演奏するのは、その中のガボットに)

そもそも「グリエール」という名を聞いたことがある人は、いるのかな?(ヴァイオリンの先生にも、楽譜を見せてみたが知らないとのこと)
調べてみると、

グリエール
1875~1956 ロシアの作曲家で、プロコフィエフの個人教授をしていたことでも知られていたらしい。年代が示すとおり帝政とソ連時代の2つの激動の時代に生き、実は交響曲も3つも残している。革命後は、政府の要請により社会主義色の強い作品を残したことにより「御用作曲家」とも呼ばれたとか。。
ふ~ん、なるほど。革命音楽というのも、聞いてみたい気がします。

でもこの8つのデュエットは、まだ革命前の1908年に作られたということで、ロマン派の雰囲気を残した楽曲でとても華やかだ。
前奏曲、ガボット、子守うた、カンツォネッタ、即興曲、間奏曲、スケルツォ、エチュードと8つの表情を持った曲が並ぶ。


早速、昨日から仲間の家で音を合わせを開始。2人とも音を追うのが精一杯。
私は指が動かないし、チェロは後半から難しくなるらしくまださらえていない様子である。。
まあ、あと1ヶ月。なんとか間に合わせるしかない!う~・・

がんばるぞ。



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以前、チェロの友人の家で聞かせてもらったフランクのソナタがよかったのでCDを購入。ヨーヨー・マの「パリ ベルエポック」には、チェロ編曲版ソナタのほかフォーレのバイオリンソナタ、タイスの瞑想曲などが入っている。

1曲目、タイスの「た~らら、ららららら~♪」から私はヤラレました。。なんてヨーヨー・マは甘美に弾くことができるのでしょう。。
弾いているときの彼の顔は、あんまり気持ちのイイものではないので思い出したくは無いのですが(笑、ごめんなさい)、やはり音色に関しては「超」一流です!

フォーレも、フランクも、あと同時に収録されているサン・サーンスの曲もほぼ同時期にパリで演奏されたとのことだが、さぞかし華やかなりし時代だったことでしょう。

ブックレットではこのように描写されているー

モンソー通りのマドレーヌ・ルメール婦人宅で火曜の夜に開かれるサロンでは、しばしばサン=サーンスとその弟子ガブリエル・フォーレがピアノを弾き、時にはジュール・マスネが立ち寄ることもあった。ある晩、そこからほど近いサル・ヴィリエで、マルセル・プルーストはセザール・フランクのイ長調のソナタを聴いた

私はパリには行ったことがないが、昔に戻れるのならこの時代のパリを覗いてみたいんです。まさに、ムーラン・ルージュ!ロートレックが描く踊り子の世界、セ・ボン~♪(ワケわかんない・・)芸術の隆盛と頽廃的な世界観溢れるパリ・・全然詳しくないので、全部がめちゃくちゃになってるかもしれないですが、インスパイアされるものが沢山あった時代のようです。

話は戻って。。フランクのソナタは、もともとヴァイオリンソナタとして書かれたものでしたが、すぐに人気がでてチェロ版も出たらしい。
主が「弦」なのですが、これは伴奏のピアノがすばらしいです。旋律がとめどもなく流れる中に、チェロのメロが入ってくる感じ。ピアノも伴奏の域を超えてる感があります。今まで聞いた、ソナタでも一番好きかもしれません。

しばらく車の中で聴くお気に入りのCDとさせてもらいます★

※マルセル・プルーストというこの時代の作家がフォーレやフランクの楽曲をテーマに「失われた時を求めて」という小説を描いている。こんど、読んでみよう。
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中野ZEROにて全曲ドヴォルザークのコンサートに行ってきました。
私にとってドヴォルザークは、馴染みが薄い作曲家なのですが、今回はヴァイオリン・コンチェルトを異色のバイオリニスト天満敦子さんが弾くというので出かけてきたのでした!

天満さんは、以前武蔵野音大でシャコンヌを聞いてから、大ファンになりました。
豪快かつ、とても感情豊かな表現力は、日本のヴァイオリニストでは並ぶ人がいないのではないか?と思うほどです。
普段着でノーメイク。有名になっても、飾らない気取りのなさ。
今回も、同様で見に来てくれたおばさんたちに「元気~?」「ありがとね」なんて近所のおばさんのような気軽さで話しかける。
天才!といわれるほどの才能を決してひけらかすこともせず、常に自然体。
すごい人という印象です。(尊敬)

今回の演目は・・
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1.謝肉祭 
2.ヴァイオリンコンチェルト
3.新世界
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オケは東京交響楽団。(今は、MUSA川崎を拠点にしているオーケストラです)
華やかな交響曲にはさまれる形の、バイオリン協奏曲でしたが、
やはり天満さんが弾くとオケ&指揮者よりも勝ってしまいますね。

今回の指揮者は、米崎 栄和さんという、なんと!普通のサラリーマンから指揮者になったというこれまた異色の経歴の持ち主。指揮者の国際コンクールで3位になったという実力をもっているらしい。
指揮棒を振る後姿は、とっても一生懸命で、演奏が終った後でもしきりにお辞儀をしていて、天満さんの前を決して歩こうとしない。始終笑顔。
あまりにも腰が低いので、最後は天満さんに腕を引っ張られて前に立たされていた。
とにかく、人がよさそうな人だ。

で、肝心のヴァイオリン協奏曲は初めて耳にしたのだが、とても重厚な印象でした。
3楽章で成り立っているはずなのに、あれ?2楽章??たぶん1楽章の終わりを聞き逃したぽい。だめだ、CDでも買ってちゃんと聞いてみよう。
(天満さんは、ドヴォルザークが得意なのかな?ネットで調べると結構公演履歴がありました。あまりメジャーな曲ではないと思ったけど・・)


新世界は、実は初めて生で聞きました。
思ったより、楽器の構成、特に管楽器が少なめなのには、驚きました。
フルートも2、クラリネットも2。ホルンも2。もっと管楽器が響く印象だったのに。。沢山並ぶ弦楽器に比べて、やや弱い感じもしたが。構成は決まってるのですね。
CDだと凄く迫力がある4楽章も、なんだかちょっとこじんまりとまとまった雰囲気でした。(ホールの影響なのかな)

とまあ、ひさしぶりのオーケストラ。
同じ作曲家で3曲続けて聴くのも、バリエーションがあって、充実してました。
なんてったって、中野という場所は便利だし、料金も手ごろだしで、お得なコンサートでした!





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