2016年JAF全日本 ダートトライアル選手権
第4戦 ダートスプリント in 門前
2016年 6月 19日開催モータースポーツイベント写真集。
(撮影写真は、レギュレーションや出走順などに関係なく構成されています。)
N部門クラス2は4輪駆動、さすが豪快な走りですね CZ4Aランサーエヴォリューション。
北海道からエントリーしている 同じく三菱CZ4Aランエヴォ。
生粋のアスリートである競技車両のランサーが凌ぎを削ります。
コントロールタワー 出走ゲートに着いた車輌が元気にスタート。
N部門クラス1の車輌。
HONDA勢のVTECエンジンB18C… DC2”のインテグラ。
前輪駆動と高回転の切れ味は、ダートコースでも鋭いコーナーリング。
インテR”は名車ですよ。
PN部門クラス1で後輪駆動の俊敏な走りZC6、これはSUBARUのBRZです。
遠く福岡からPN部門1に参戦してくれたDJLSF、MAZDAデミオ。
現在、その性能で新たなデミオは快進撃中!。
PN部門クラス2を席巻しそうな人気と勢いのZN6、TOYOTA86”。
SA部門で活躍するシビックはFD2、青森県からの遠征ようこそ。
スイフトのZC323Sを駆る長野勢、基本に忠実なコーナーリング。
PN部門クラス1ではスイフトのスポーティーさが光りますね。
同じくZC32S、彼は青森のチームです。 低ミュー路で鍛えているんですね。
擬音”を追加させていただきました。
こちらのスイフトは北海道から、深いインカットからアグレッシブに立ち上がる姿。
サーキットではシルビアと対決、ダートでも走りは一級の歴代インテR。
出走の準備よし! 86”は人気ありますね。
終始…安定した走行で好タイムに繋げる玄人っぽさにFR特有の豪快さも楽しい。
N部門クラス2ではCT9Aを駆る関西勢、ランサーの駆動配分を痛感させる凄み。
踏んでますねぇ派手なテールの沈み込みロケット加速開始!!。
ゴールの計測地の点手前は直角にターンします。 さあフィニッシュだ!。
自然が満喫できてアップダウンも多いテクニカルコースの門前。
クレストだろうが全輪駆動のランサーの無敵ぶりを存分に見せつけてください。
CT9Aランサーがチェック中、満身創痍ですね…いまこそ真の競技車として起動。
雑草だらけのフィールドは、華々しいテントとメカニズムで飾られて…。
DUNLOP”のバックアップがあれば安心です。
CZ4A…下回りはタンクガードやデフガード、ブレースバーで補強され。
SA部門クラス1のEK9”シビックのタイプRは軽量でパワーもある実力派。
二輪から四輪までHONDA車ユーザーの競技人口も凄いですからね。
無論、マッドガードもオフ用サイズ、ダート走行でクルマは疲弊します。
だけどオトナが夢中になれる魅力あるスポーツなんですから。
この最終下りセクションでタイムの趨勢は殆ど決まります。
たとえ四駆でもスロットルワークは慎重かつ大胆に、最後まで集中力が保てますか。
きょうは…インテR”の背中が逞しく見えるから不思議です。
どこか懐かしい野戦病院の如くに並ぶ各チーム。 こういうシーン好きなんです。
岐阜、そして愛知などの中京方面は強豪チームが多いですからね。
闘争心と爽やかなスポーツに対する情熱で目標達成の瞬間。
ZF2は、PN部門クラス1になる…ハイブリッド CR-Z”の貴重なエントリー。
不死鳥のように駆け上るZN6はPN部門クラス1に属する赤い86”。
刻々とエントリー車が出走前の車輌検査に向かいます。
オーガナイザーの指定どおりにテントも駐車も整然とするマナーの良さ。
登録されたサービスカーと競技車輌、そして応援する人々も楽しさを満喫しています。
凄い腕前で強(速)そうなドライバーもいますね^^。
SA部門クラス2の受付けもピークのようですね。 三菱ランエボがいっぱい。
なるほど86…オーバーステア気味に進入させて
流れ過ぎたかな?。
こちらも砂塵を巻き上げラストの右ターン。
時間の間隔をあけて次々と出て行くクルマ達。
オフィシャルの皆さんも頑張ってくれています。 ありがとうございました。
高回転番長?…のインテRはオートバイ並みの超性能。
SW20が疾走する、いまではリトラクタブルヘッドライト車も減りました。
すごく合理的な進入角度とトラクションを生かした立ち上がり。
スバル車の活躍が見たくて待っていますけれど。
これこそ天国、そこは野原のファクトリー。
K20A搭載のEP3 シビック、新型がFF最速級の進化を遂げていますね。
SA部門クラス1に属するDC2インテグラは石川県の選手、WAKOSカラーが綺麗。
燃費云々よりも究極の走行性能を目指す三菱の競技用車としての存在を支持します。
危険回避や状況判断を養う読み”のチカラがこれからは重要です。
積極的にクルマを扱えるダートラは交通安全に寄与する素晴らしいスポーツでしょう。
MIVECが懐かしいCJ4Aのミラージュはコスパにも優れた本物の競技車輌です。
残る写真も近日中にUPさせていただきます。 Kei.