原発は怖くない!幽霊姿の菅が怖い! | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





「yohkan様のブログ・愛国画報FromLA」 より。



アメリカの話です。6月上旬、大雨でミシシッピ川が氾濫してフォートカルフーン原発が半分水没してしまい、何と使用済み核燃料の冷却装置が停止した。当然のことながら放射能漏れた漏れないで、地元は騒ぎになった。この話題が飛び火して、原発の放射能漏れを問題視する動きが出始めた。で、誰かが原子力規制委員会の書類を調べたのですね。


その結果、6月下旬に至り、何と全米に100基以上もある原発施設の4分の3から放射能物質が漏れていた事実が確認された。イリノイ州やミネソタ州では井戸が汚染されていた事実が露見し、ニュージャージー州ではセチウムだのトリチウムだの大西洋に流れ出ていることが明らかになった。


ではこの問題、その後1ヶ月を経て現在どうなったか。実は別にどうともなってません。漏れてた事実が分かっても、これと云った健康被害は見当たらない。世間も然程関心を示さない。それでいつの間にか話題から消えてしまったのです。あれだけでっかい発電所だもの、多少漏れても仕方ないよね、みたいな感じかも知れません。


自動車が故障したり、機械が壊れたり、トイレが詰まったり、人間生きてりゃトラブルがある。原発だってたまにはトラブルあるよねって思うのが、フツウの感覚なんでしょうね。アメリカ では。


さて、この話を聞いて奇異に感じる人や、えええ!?っと驚く人は、放射能の恐怖情報に毒されている可能性がありますよ。実は多少の放射能なんてどうってことないと考え直すべきなんです。


癌の発生率を見たって、100ミリシーベルト の放射能より煙草や酒、ストレスのほうが余程体に悪い。牛肉からセシウムが検出されたと云っても、毎日ぶ厚いステーキを喰い続けても何ら体に影響のない値。子供のおしっこからセシウムが出たと云っても、元々尿っていろんなモノが混じってるし、大人のおしっこから過度な尿淡白が検出されるほうが重大問題。放射能なんて、そんなモノです。


それに、放射能は怖いぞ!怖いぞ!と煽る人たちの顔ぶれを見て下さい。まずわが国から安価で安定的な電力を奪って、産業経済に致命的なダメージを与えたい。国際競争力を低下させたい。日本国民の生活を今よりずっと貧しくさせたい。さらに核技術そのものを潰して核武装の芽を摘み取りたい。あるいは原発停止と共に不要となる核技術を流出させたい。こういう反日連中ばかりです。極左の菅直人をはじめとして。




草莽崛起  頑張ろう日本! -@




日本人の豊かな生活に長年嫉妬してきた国。国際市場でわが国のシェアを奪いたい国。軍事的に敵対する国。そうした国々を故郷と思う人たち。彼らは脱原発で日本国家を弱くしたいと、ひたすら念じてるのです。


怖いぞ!怖いぞ!と云う煽りや脅しについふらふらと騙され、ああ怖いのだ、ああ、原発は駄目なのだ、太陽光だ風力だなんて絶対に考えてはいけません。近隣諸国や国内反日勢力の陰謀に負けるだけです。


なかなかアメリカ 人みたいに大雑把にはなれないと云う皆さん、実は核技術や放射能医学研究で最も進んでいるのはアメリカ だってことを忘れないように。


ちなみに福島原発事故発生時にうわあっとアメリカ はじめ外国人が逃げ出したのは、1000年の1度の大震災による核爆発を恐れて過剰反応したのです。ちょろちょろ出る放射能なんて、実は誰も怖がっちゃいないのです。