「yohkan様のブログ・愛国画報 From LA」 より。
映画にでてくるフランケンシュタインは、怪物の名称じゃない。解剖室から取り出した人体の器官を継ぎはぎして組み合わせ、人造人間を生みだした若き天才科学者の名前なのですね。だから、岡田幹事長 を評してフラシュタインと云うのは当たらない。ご本人は若くもないし、天才じゃないし、科学者でもない。中年の凡庸な政治家です。
但し岡田さん、容貌はともかく、思想的には「怪物」と呼んでもおかしくない人。何しろ「在日韓国 人をはじめとする外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」の発起人にして会長。在日の南北朝鮮人に何が何でも参政権を渡して、わが国を売り飛ばそうと企む勢力の首謀者なのです。
その上、震災直後の避難所で「アリーナには人もモノ もありーな」と云ったり。国会開会式における天皇陛下のお言葉に対し「余りにも形式的だ」と、いちゃもんをつけたり。反日的なトンデモ発言が記憶に新しい。
ちょっと過去の記録を振り返っても、「小さな政府と云うなら、まず自衛隊を廃止すべき」「イラクの子供は10年も泥水を飲んでいるから、自衛隊の給水復興支援は必要ない」「君が代は民主主義にふさわしくないので違和感がある」等々、正気の沙汰とは思えない発言の数々。何だか、歪んだ左翼革命思想や反国家主義、自虐史観や近隣諸国への愛情など、継ぎはぎに組み合わせた人造人間みたいですね。
さて、その岡田さんが大連立を提唱しているのだとか。さすがに民主党 ごときでは何も出来ない、震災復興も原発事故の収束もできない、と悟ったに違いない。でもさ、それなら政権を放り出して、自分たちが日本からとっとと消えてくれりゃいいのに。
国難に遭遇する今、選挙などすべきではない、なんてヌカす向きがあるようだけど、気でも狂ったか。大連立なんて偉そうな言葉を使ったって、結局は議会制民主主義の否定だし、民意の圧殺に過ぎない。危機だからこそ、わが国の進路を決めるため、国民が清き一票を投じるべきなのです。
政権奪取以来の連戦連敗で、ひたすら解散 総選挙を恐れる民主党 幹事長 。他の政党まで巻き込んで、一気に亡国への道を歩むつもりだとすれば、岡田さんの方が、映画の怪物よりずっと怖いです。