「愛国画報 From LA」 より。
被災地でがんばる自衛隊を手放しで賞賛します。その誇るべきわが国軍と手を携えて困難に挑む米軍。最も親密なる同盟国として、Operation Tomodachi、即ち「友達作戦」を決行中の米軍にも同様の賞賛を送ります。
国土が壊滅的な打撃を受けたとき、高度に組織的且つ機動的な働きが出来るのは軍隊だけ。政府の無能力と度重なる不手際にもかかわらず、多くの被害者を救出でき、着実に復興への足がかりをつかめたのは、まさに日米両軍による協力的な軍事行動のお蔭です。
世の中には反米馬鹿みたいな連中がいるけれど、現実を見れば、アメリカ こそ真の友好国であることは疑いのない事実。力の差や文化風習の違いはある。国際的な経済競争下で摩擦もある。でも、共に自由と民主主義を尊重し、価値観や利益を共有している。で、相互に敬意を持って認め合う仲。大切な友達です。
大東亜の聖戦は熾烈な戦いだった。他国には連戦連勝だったわが国も、残念ながら米国には敵わなかった。でも互いに死力を尽くしたからこそ、勝敗にかかわらず対等な関係が築けた。ほら、スポーツと一緒です。雄々しく戦いあった仲だからこそ、健闘を讃えあい友達になれたのですよ。
そうそう、震災救援で領海領土の防衛が手薄になったのに、中共軍もロシア軍もわが国に侵攻できないのは、米軍のプレゼンスがあるから。半島系工作員が被災地で破壊活動にいそしめないのは、米軍が睨みを効かせているからです。
自衛隊と共に献身的に働いてくれる米軍を見ていると、なんだか胸が熱くなる。トモダチっていいなと思う。
日本国民を代表して(えっ、いつ代表に?)心から感謝します。米軍さん、どうもありがとう!