【大きいお友達】相撲の話。 | 左禅丸のミナギリの轍

左禅丸のミナギリの轍

格闘技と武術の競技者で「飽くなき求道者」であり、 
マンガ・ドラマ・謎解き好きな「大きいお友達」でもある
……つまり、サラリーマンのオッサンです。

ミナギッているらしい。

■今大相撲が盛り上がりつつありますね。
・なかなかキャラが立っている力士が増えてきて、観ていて面白くなっています。土日在宅時しか観れないのが残念ですが。。。

・イケメンの遠藤と勢、背毛の高安、千代大海をほうふつさせる豪栄道、怪物・逸ノ城などなど・・・

・個人的には琴奨菊の「両手を広げてミナギリ深呼吸ポーズ」がイイ。




・しかし、全体を通してみると白鵬だけ抜きん出てしまっているんですよね。大型日本人力士、でないかなあ。。。

・ちなみに、相撲取りは、まわしの下に注目です。幕内になると、全員の下半身のつくりがハンパないわけです。


■祝・連載再開
・週刊少年チャンピオンで連載が終わって寂しかった「バチバチ」シリーズの最終章「最後の15日間」が連載再開しました。
・主人公・鮫島が前頭まで昇進していましたが、三役に上がれずに相撲人生を終えてしまうのでしょうか。ってか鮫島の身長がどんどん低くなってきているのは気のせいでしょうか。
・今まで読んだ相撲マンガでは一番面白い「バチバチ」 ライバルのキャラと全体的なアツさがいいです。


まだ読んだことがない方はマンガ喫茶へGoです。


■火ノ丸相撲
・週刊少年ジャンプ新連載から巻頭カラーやセンターカラーになる事が多く、前半掲載ばかりなので、大人気と言っていいでしょう。実際、リアルとロマンのバランスが絶妙で、相撲だから引き分けがなく一瞬で濃い勝負が描けるのが、人気なのかもしれません。

(最近の少年漫画のバトルはカルピス薄め過ぎの傾向があるから・・・)


毎週楽しみです。読んでいなかった方はマンガ喫茶へGo!!