この三連休で1番やりたかったことを土曜日の朝から一気にやりました。Netflix「極悪女王」イッキ見。
世の中がプロレスブームに沸いた昭和末期、私もテレビで観ていたダンプ松本さんの半生ドラマで、幼少期から練習生時代まで、冴えない展開だな⋯⋯と思ってましたが、ライオネス飛鳥VS 長与千種の一戦からイッキに物語が展開しましたね。
ネタバレしないように感想を書きます。
・再現度がとにかくスゴい。ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァさんはもちろん、長与千種役の唐田えりかさん、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽さんがスゴかった。ちゃんと昭和の女子プロレスの熱を身体を張って表現していました。唐田えりかさんのフライングニールキックが美しい!あと、個人的に大森ゆかりと阿部四郎の再現度が高い!
・昔は流血とか平気で地上波で流してたなあ。でも確かにあんなだったよなあ、と懐かしさが。今のプロレスしか知らない人は「なにこれ?」と思うかも。
・もう1人の主役、長与千種役の唐田えりかさんがステキすぎる。昔の不祥事を完全に挽回できたかと。
全5話でイッキに視聴できます。オススメです。ちなみに下の写真は、本物です(笑)