パリ3月⑯(ル・コントワール)

今さらながらの昨年3月のパリ日記、その16。

レ・ココットとともに好きなお店、ル・コントワールでランチ。
胃はかなり疲れていますが、突撃せねば！

ランチの予約はきかない人気店なので、12時前に行って並んでないといけません。
夜は半年先まで予約でいっぱいとか(^^ゞ

12時少し前に到着、そんなに並んでなくて良かった。



前回は外のテラス席だったので、今回は中にしてみました。

豚さんのイラストの可愛らしいメニュー。何にしようかな？

泡を飲みながら考えちう～

壁の鏡に本日のお薦めが書いてあります。


甲殻類マニアとしては、やっぱりオマールのスープ。
これは激ウマです！

超濃厚でエキスバクハツ、余りの美味しさにクラクラしてしまいました(笑)。


メインは悩んだ末、豚さんにしました。

前回来た際も豚さんを食べたのですが、見た目はガッツリなのに意外とサッパリしていてペロリンと食べられちゃいます。


赤はソーミュール。

グラスも豚さん入り。


気がつけば満席。



デセールはパンナコッタ。
甘さひかえめ、オレンジソースが爽やか♪



ごちそうさまでした。
レシートが缶のフタに挟んであって面白いです。


どのお料理も美味しくて大満足♪




スタッフもとても感じが良くて楽しいランチタイムでした。

お店の前の木にはなぜか本がつるされています。
何か意味があるのかな？

残るレストランは、マンダリンのシュール・ムジュールのみとなりました。
胃袋、何とかもってくれるといいなー。