試算表を作ることの重要性 | 金沢市で働く税理士のアメブロ

試算表を作ることの重要性

昨日は、身体のメンテナンスにBCSすこやか治療院さん に行ってきました。

私は肩とか背中が異常なくらい硬くなっちゃうんですよね。なので定期的なメンテナンスを心がけています。





BCSすこやか治療院の院長、薮本さんは金沢でTwitterをされている方にはちょっとした有名人。

金沢でTwitterを利用した集客、ブランディングに成功している数少ない人じゃないかと思います。

Twitterでは皆から院長!と呼ばれる気さくな方ですが、腕は確か。

私もコリにこった身体をほぐしてもらいました。

おかげで今週も元気に頑張れそうです!!

さて、先週自分の事務所の経理をして試算表を作りました。

独立して以来試算表を作るの初めてだったのですが、自分の現状にちょっとブルーになりましたガーン

まぁ税理士の場合、開業当初苦しいのはわかっていたことなんですけどね。

試算表を見て、これから経費なども厳しく見ていこうとか新規開拓を頑張ろうと色々とアイデアを考えるきっかけになりました。

試算表を見ないで経営をするのは、暗闇の中を明かりもつけないで進んでいくようなものです。

何も特別なことをしなくても、儲かったような古き良き時代と違って、現在では常にトライアンドエラーを繰り返して、最適解を見つけることが必要です。

そのためには数字によるチェックが不可欠。PDCAサイクルのCの部分ですね。

試算表は遅くても翌月10日くらいには作って、チェックする大勢を作っておきたいものです。

遅くなるとそれだけ、判断が遅れることになります。これは、流れの早いビジネスにおいては問題ですね。

そのためには自社で会計データをソフトに入力するか、小規模なところは税理士などに依頼するのがいいでしょう。

経理を合理的に行うにも色々なノウハウ、方法などがありますので、興味のある方はお気軽にご相談下さいねニコニコ

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