電子申告のメリット

サッカー日本代表、勝ちましたね

事前の成績などから下馬評では、１勝もできないんじゃないかと言われてましたが、見事にやってくれました。

私はサッカーはそんなにくわしくないのですが、マスコミの報道を鵜呑みにして、岡田監督ダメなんじゃないかと思ってました。

岡ちゃん、正直スマンかった。

すいません、これが言いたかっただけです。

プロレスファンにはわかるネタですね

さて、今日は事務所で電子申告をするための設定などをやっていました。

ICカードは前にとってあったのですが、他にもICカードリーダーを買って、ソフトをインストールしてと最初は結構手間がかかります。

Gemalto ジェムアルト ICカードリーダ・ライタ 電子申告(e-Tax)対応 住基カード.../ジェムアルト

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ちなみに私が買ったICカードリーダーはこちら。

安いですが、これで十分使えます。

設定を何とかやって、まずは自分の事務所の書類を送信してテスト。うまくいって一安心です。

税務署では盛んに電子申告を推奨していますが、どんなメリットがあるか考えてみました。

分かりやすいのは確定申告を電子申告で行えば5,000円の控除が受けられるという制度ですね。

平成19年分から平成22年分までの期間で、1回しか受けることは出来ませんし、ICカードリーダーの購入費用などを考えると、大きなメリットではないかもしれませんが。

それ以外に、納税者でメリットというと、税務署へ行く手間が省けるという程度でそんなに大きなものはないのかなと思います。

税理士からすると、電子申告をするメリットは結構ありますね。

申告書の提出はもちろんできますし、特に法定調書などの書類を提出する際に、効率が上がると思います。

国税庁のソフトは使い勝手の良くない部分もありますが、それも他のソフトを使えばいいですしね。

私は、e-Taxのメッセージの管理にこちらのソフトを入れてみました。

e-Tax Message Reader
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se475935.html

共生会計さんのブログ で紹介されていたものですが、シンプルで使いやすいです。

決まった作業はツールを活用して効率的にこなしていきたいですね。


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