先日の連休は、子どもを連れて大津へ。
大津に意味があるわけではありませんが、電車好きの子ども&私が、
ちょっと変わった電車に乗るのが目的でして・・
で、我が家の常識?に、
「現地までマイカー、現地で電車に乗る」
というのがあります。
さすがに大津まで、往復、日帰りで電車・・となると、5歳・3歳のこども
にはキツい。
その点、クルマなら眠たいときに寝れますしね。
堺ICから阪和道~近畿道と進むと、門真ICの手前で大型看板が。
ここを走るのは今年初めてで、こんな看板見たことない
今までは、京都方面=吹田ICから名神高速、がデフォでしたが、
今年開通の「第二京阪道路」なら、渋滞知らずの快適ドライブ、と
聞いていたので、迷いなく第二京阪道路へ。
しかも今年開通の道なので、ゆったり造られています。
急カーブもなく、安定走行。最高速度が80キロなのが??と思える
くらい、ゆったりした道路が延びています。
そして久御山JCTからは京滋バイパスへ。
大津へは、いったん名神の大山崎JCTへ戻ってから名神に流入もよし、
京滋バイパスで石山ICを下りて一般道でもよし、です。
しかし・・この第二京阪、何だか料金所が多い
第二京阪自体、料金体系が「門真~交野南」「交野南~久御山」の
2つに分かれ、前は「阪和道」「近畿道」、後ろは「京滋バイパス」と、
料金体系が細切れすぎるんですね。
ちなみに、休日ETC走行で、阪和道350円、近畿道350円、第二京阪300円、
交野南以遠の第2京阪~京滋バイパス700円、計1,700円。
名神高速経由と料金が違わないよう、調整がかかっているようです。
従来の吹田経由なら、350円+350円+1,000円、計1,700円。同じ。
料金が同じなら一安心、ですが、料金所が多いと「高い」イメージが
ありますね。
しかもETCの人だけ割引きの恩恵が受けられる、というのも??です。
大津に着いてからは、
(続く)