重たくない話 | 竹口税理士事務所「資産税・相続対策の日誌」

重たくない話

具合が悪くなったらどうするか、、、。

高齢の親御さんなら誰でも考えます。

だから、「具合が悪くなったらさぁ」と話しかければ良いのです。

もし具合が悪くなったら、の話です。

それで十分。

まずはそこから。


親に言えなければ、子供同士で話し合えばいい。


今日の日経。

争族回避 カギは自宅・介護

親子で相続の話をするのは気が引けるという人は、「将来の介護含みで同居したり近くに住んだりできる人がいるか、その可能性を探ることから始めればいい」と天野氏は助言する。アンカー税理士法人(東京・千代田)の今田隆幸・代表社員税理士は「実家の相続と、介護の問題を併せて家族で話しておくのが大切だ」という。年末年始に身内が顔を合わせるならいい機会になる。

以上