どーも税理士YUZIです!
いつもお読みいただき本当にありがとうございます(^O^)
自社の取り扱っているアイテムが、売れているか、伸び悩んでいるか
店舗ごとの売上を見れば、わかります。
しかし、そのアイテムが、その地域で、また、同業他社で本当に価値あるものか、
判断するために、クロスABC分析という方法があります。
この方法は、例えば、
新規アイテム導入の際 → 自店では取扱がないが、他店ではAランク、というアイテムを候補として検討します。
また、自店でも他店でもCランクのアイテムは、「カット候補」として検討します。
(ただし、カット候補アイテムのうち、同一グループ内でそのアイテムの機能を代替できるアイテムがあるかをチェックする必要があります)
また、他店ではAランクであるにもかかわらず、自店ではBランク、Cランクである場合、、、
お分かりですよね???
そう!売り場での売り方や、陳列、POPなどに問題がないかを、客観的に判断できます。
ライバル店を調査する時のフレームワークの一つとして、覚えておきたい方法です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました☆彡