こんな記事がありました。【照明使えず 朝練・車の光】節電が求められる東京電力管内では、ナイター設備が使えず、練習に工夫を凝らすチームがある。と。23日開幕・24日FC町田ゼルビアの対戦相手 横河武蔵野FCは午前7~8時の『朝練』に取り組み、所属選手の大半が昼間は仕事。通常は夜に練習するが、横河電機グラウンドの照明が使えず練習できるのは朝しかないとのことです。また栃木ウーウ゛ァは夜間練習で車約25台のライトを照らし練習に汗を流しているとのことです。ただ、監督や選手は言う。「サッカーができる喜びが大きい」と。素晴らしいと思います!!決してハンディなどと思わず、むしろ『負けたくない』というとても力強い想いに感動します!!サッカーというスポーツ。チームが一丸となり、一人一人が精一杯の力を出し合い、ゴール、そして勝利のために戦う。一人も欠けてはいけない。その一人の力の大きさは計り知れない。一人分を一人きりで背負うにはとても大変だ。サッカーは時には個人技も必要だ。ただチーム全員で戦っているのだ。だから一人一人が持っている力を出し合わなければ大きな力に変えられない。だから照明が使えないくらいで練習をしないということはするはずがない。少しだけ工夫すれば練習はできる。それがまた勝利へのモチベーションを上げる。手強そうだ… 横河武蔵野FC。簡単には勝たせてくれないだろう。自分達の力を信じて、チームメイト、サポーターの力を信じて、全力で戦ってほしいですあと、また、サッカーという素晴らしいスポーツにますます惚れ込みました。






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サッカーを応援することができる感謝。
我が町には愛する
FC町田ゼルビアがあることに感謝。