ブッシュ政権で過大にイラクの大量破壊兵器と核疑惑でイラクに侵攻したラムズフェルド国防長官(当時)が琉球新報の独占取材に応じ、「普天間移設問題は政府と沖縄の国内問題であって、日本自身が結果を出す問題だ。」と述べている。
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アメリカ単独覇権主義にして、反共主義ネオコンラムズフェルドに変化が出てきた。

ただし、それが日本の主権を尊重するものではないことは、ケントカルダーの本を読めばわかる。簡単に彼らの日本観を問題発言して更迭されたメアの発言からかんがえればこうだ。

「日本国憲法を変えることはアメリカの利益にならない。憲法9条を変えられたらアメリカは日本の土地をアメリカの利益のために利用できなくなる。たか、日本がアメリカに払っている高い金も受け取れなくなる。アメリカは日本に対して良い取引をしている。」

日本の似非保守政治屋が言う「アメリカの抑止力」など、端っから、ビジネスでしかない。

今回のラムズフェルドの発言は、日本の子飼いの政治屋に対する恫喝が、はたまた、アジア戦略について、中国へシフトを変えたか?
日米韓の協力関係を歌っていたこの間までの関係が、竹島に韓国が入り込んだことで、亀裂が入った。

日中分断工作の計画が頓挫して、日韓分断工作に舵を切ったのかは知らないが、いずれにしても、しっかり世界に対して、復興で戦争どころではないことをアピールするべきだろうし、菅直人をひきずりおろして、中国、ソ連の調査団を入れ、多角的に地震を検証しなければならない気がする。

総決算だ。GHQ人脈にくいつづけられた戦後のそれだ。

ラムズフェルドは、北朝鮮に核技術を売ったABBの役員をしている。(2000年当時)

北朝鮮に核技術を売った会社の役員が、タイミングよくブッシュの国防長官になり、北朝鮮を悪魔呼ばわりし、MDミサイル(7兆円)を買わせる?

マッチポンプの全くのお騒がせマヒィアだ。
ラムズフェルドは、その強引さと無定見な指導につき、2006年には、「アーミー タイムズ」など陸海空軍と海兵隊から「歴代最悪の国防長官」と非難され辞任した。

こんなトホホな人格をおもんばかるマスコミ、日本政府は、アメリカからシャットアウトされた安保マヒィアと生死をともにするのか?俺は嫌だ。

アメリカを食い尽くしたユダヤは、日本に寄生しようとしている。
ふざけるな、

すっから菅、!