今日は私の誕生日でお祝いにしよう・・




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平河町にラテンビストロ「マドゥレス」-ファミリー向けプランも視野に

 平河町の森タワー(千代田区平河町2)1階に3月8日、ラテンビストロ&バー「マドゥレス」(TEL 03-3261-4484)がオープンした。

 店舗面積は70坪。席数はカウンター、テーブル、テラス席を合わせた102席。東日本大震災の直前に開店した同店。「震災から1週間ほどは予約のキャンセルなどが相次いだが、徐々にランチを中心に席が埋まり始め、現在はディナーの予約も多くなっている」と店長の山口計さん。

こないだ麻布十番のライムの系列の店だってがんばっていたのですが,やっとできたのね。
こないだ別のアザブハウスの倉城さんも自転車で信号待ちしているところでばったりとーー会いました。
日本ではなかなか浸透しないラテンの分だそうだが 中南米と地中海地方における「ラテン料理の融合」をコンセプトに
「メキシカンピッツア」(966円)、「天使海老・魚介たっぷりのパエリア」(1,029円)自然体ブログ発信Selfish free mutter-reco-01はら.jpg
「仔牛肉のファヒータ」(1,554円)自然体ブログ発信Selfish free mutter-reco-0はら.jpg
などのメニューをそろえる。

 「店構えは高級感のあるデザインだが、予算はディナーで4,500円程度と比較的リーズナブル。そのためか、平河町で働く方や周辺住民の方に多くご利用いただいている」と山口さん。「今後はより地域に密着した店となれるよう、ファミリー向けのプランなども考えていきたい」とも。

 営業時間は11時30分~15時、17時30分~23時(日曜は17時~22時30分のみ)。

■フードメニュー






ガスパッチョやメキシカンピザアボカドつき、パエリアなど新ジャンルでたのしい
【Latin Style Italian】
新ジャンル「ラテンビストロ料理」。厳選素材(イベリコ豚・シーフード)にラテンのエッセンスを効かせ演出を加え表現したビストロ料理。パエリア、アヒージョ、メインディッシュ、デザートまで幅広くカバー。シェフこだわりの紙包みパエリアや、
自然体ブログ発信Selfish free mutter-reco-02はら.jpg メキシカンピッツァのケサディージャは他では味わえない一品。その他、ビストロで楽しむランチは、前菜付パスタランチやこだわりのランチコースをご用意致しました。自然体ブログ発信Selfish free mutter-がスパ.jpg

ラテンを旅する期間限定オープニングコース(全12種類6皿)     2,980円
チキン・チリコンカルネ・ワカモレのコーン・トルティーヤ包み    399円
ガルバンゾーディップ・ピカンテラスクを添えて           819円
ソフトシェルクラブのスパイシーフリットケッパーとオリーブのソース 935円
濃厚トマトのガスパチョ アンダルシア風サラダ           819円
太陽をたっぷり浴びた朝採れ三崎野菜のバーニャフォンデュ     1,239円
メキシカンピッツァ“ケサディージャ”アボカドディップとともに   966円
牛肉のファヒータ                        1,554円
タラバガニのジェノベーゼリングイネ               1,239円
旬野菜とカラスミのペペロンチーノスパゲティ           1,029円
天使海老・魚介たっぷりのパエリア サフラン風味         1,029円
香る~『特製紙包みパエリア』                  1,239円自然体ブログ発信Selfish free mutter


■ドリンクメニュー
【Original Latin Cocktail】自然体ブログ発信Selfish free mutter
ドリンクはオリジナルカクテルが中心です。なかでも「自家製プレミアムサングリア」や、ブラッドオレンジや洋梨、ピンクグレープフルーツなどフレッシュな果実を使った贅沢な「フルーツモヒート」がおすすめです。
フランス直輸入のスパークリングワインもグラス&ボトルでリーズナブルにご用意しているほか、同じく自社直輸入の無農薬カシスを使った濃厚カシスカクテルやワイン、ウィスキー、カフェドリンクも豊富に揃えております。
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プレミアムサングリア           714円
ブラッドオレンジモヒート         924円
パイナップル・モヒート          924円
天然無農薬濃厚カシスグレープフルーツ   609円
直輸入スパークリング(G)          819円
アサヒエクストラコールド         756円
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※上記価格はすべて税込

【店舗データ】
店名  : Latin Bistoro&Bar MADUREZ(ラテンビストロ&バー マドゥレス)
住所  : 東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー1階
アクセス: 東京メトロ永田町駅より徒歩1分
電話  : 03-3261-4484
営業時間: 11:30~23:00 (日祝は17:00~22:30)
定休日 : 無休
坪数席数: 67坪103席
客単価 : 昼1,000円 夜4,500円
URL   : http://www.opefac.com/madurez/
経営  : 株式会社オペレーションファクトリー


【会社概要】
商号   : 株式会社オペレーションファクトリー
大阪本社 : 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1-12-10 山田ビル2F
東京事務所: 〒106-0031 東京都港区西麻布1-7-4-2F
代表者  : 代表取締役 笠島 明裕
設立   : 1998年7月
資本金  : 47,173,000円
URL    : http://www.opefac.com/
事業内容 : 飲食店プロデュース、飲食店経営、
       商業施設開発、デザインワークス、
       ホテルダイニングリノベーション&プロデュース、
       ケータリング
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日本人が気づかない世界の深刻な食糧事情 供給不足と価格高騰が招きかねない危機を直視せよ――
柴田明夫・丸紅経済研究所代表に聞く 中東や産油国で連鎖的に発生する市民革命。そもそもの発端は、食糧不足に対する国民の不満だった。世界を見渡せば、食糧の不足とそれに伴う価格の高騰が、かつてないほど深刻化している。原油をはじめとする資源価格の高騰には敏感な我々日本人も、いざ食糧問題となると、現状を詳しく知らない人が多いのではなかろうか。しかし、日本にとって食糧不足は無視できない深刻な問題だ。東日本大震災の影響により、一部の食糧に供給不安が囁かれている今だからこそ、我々は目の前の食糧問題と真摯に向き合わなければならない。資源・食糧マーケットに精通する丸紅経済研究所の柴田明夫代表に、食糧市場の現状と課題について詳しく聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明)


しばた・あきお/丸紅経済研究所代表。1976年東京大学農学部卒業、丸紅入社。鉄鋼営業部門、調査部門などを経て、2006年より現職。原油、非鉄金属、食糧など商品市場分析の第一人者として、経済誌・テレビ出演多数。経済企画庁(現内閣府)、農林水産省などの政策審議会にも参画。主な著書は『資源インフレ』『食糧争奪』『コメ国富論』など。

――食糧価格が世界的に高騰している。2008年に史上最高値をつけた大豆、小麦、トウモロコシなどの穀物は、リーマンショックを機に下落したものの、足もとでは再び最高値を目指す上昇基調に入った。まさに「食糧大高騰時代」を思わせるトレンドを、どう分析しているか。

 穀物価格は、2008年に歴史的な上昇を見せた後、同年後半に発生したリーマンショックの影響で急落した。海外の穀物相場が下落して円高にも振れたため、食糧を大量に輸入する日本では、価格上昇が一定の範囲内に収まったという認識が広まり、危機感が失われた。

 しかし、これは短期的に安値に振れただけの話だ。中長期的に見れば、食糧市場はむしろかつてない高値不安定の状況を続けており、均衡点価格が切り替わっていく過程にある。

 これまで、大豆、小麦、トウモロコシなどの穀物価格は、平均して1ブッシェル=5ドル、3ドル、2ドル程度だった。干ばつによる不作などの影響で、一時的に高騰することもあったが、不足が解消されれば元に戻り、総じて安値で推移してきた。

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