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夜はタイ料理のやきそば。レモンをかけたり酢をかけたり、辛い醤油をかけたりしてたのしみました自然体ブログ発信Selfish free mutter-01.100730.002727__815T.gif辛かったあ。自然体ブログ発信Selfish free mutter-02.100730.002749__815T.gifそのあとアイスクリーム〓さてクエンティン・タランティーノ監督作品の常連プロデューサー、ローレンス・ベンダーさん。今回シビアな映画のわだいですみませんが、アメリカの大使の広島訪問が現実化したのでこのようなはなしを書いています。彼の核爆弾の真実に迫ったドキュメンタリー映画『カウントダウン・トゥー・ゼロ/Countdown to Zero』(原題)。これはアルゴアもと副大統領の描いた映画にも通じるドキュメンタリー映画である。取り敢えず元CIA秘密工作員バレリー・プレイムと共にこの映画をみてみましょう。この作品は、核の全廃を目指す活動を一般にも広げようと製作されたドキュメンタリー作品。ソビエトアメリカ冷戦時代の時期、各国の首脳であったジミー・カーター元アメリカ大統領、イギリスのトニー・ブレア元首相、そしてロシアのミハイル・ゴルバチョフ元ソビエト最高指導者からインタビューをいれ、核の歴史や現況にも触れている作品。ローレンスは製作経緯を以下のようにいっております。「前作のドキュメンタリーアルゴアさんの映画『不都合な真実』を製作後、世界へ影響を与えられるドキュメンタリーの企画と題材をみつけながら、核爆弾に行き着いたそう。正直アメリカでも、いま難航しているアバターを作成したジェームズキャメロン監督が、やはり原爆の映画をつくる際、影響力がありすぎるためハリウッド内でも製作中止の圧力がすごかったのを考えてみると、ホワイトハウスが正式に広島の原爆記念日にアメリカを代表して行事に参加することが決まった今日、この映画についても、多少圧力の壁から前進したはなしになりますよね?実際の背景には、いろいろなことがわかっていますが、そこは今のところ秘密にしておいて、この映画のはなしに戻りましょう。今回のこの映画の製作の題材が決まるとすぐに、、以前仕事を一緒にしたプロデューサーを呼び出して、監督やインタビューする相手をすでに決めていったという速さ。映画のなかでのインタビューに応えているバレリーさん。原爆の父でなくなられたことも日本ではニュースになっていました故ロバート・オッペンハイマーについては、「彼はアメリカへの愛国心からこのプロジェクトに参加し、科学者での仕事としてチャレンジしてきた」と説明。しかし人間として内心はロバートが原爆投下に罪悪感も裏では抱えていたことも映画で分かる。さらにバレリーは、核爆弾があまりの破壊力ゆえ、使われると人類の滅亡を引き起こすということもきちんと理解しなければいけないと主張。
実際核爆弾の原料という資料は現在、テロリストの手に渡らないように厳重なセキュリティー体制の下で管理されている。しかし核爆弾全廃はいまだ世界が抱える問題であり続けているのは確かであり、日本という世界で唯一の被爆国であり、原爆の日をむかえるにあたり、一年のうち一回でもいいので、原爆の歴史を考えてみる機会にしたいものだ。この映画の意図は、家族から国まで、一人一人の意識改革から大切な命を守ることになると訴える内容の問題を定義する映画となっているようである。