平謝りしか無い | 蔵のスキンヘッドおじさんのブログ

平謝りしか無い

友人が「まけ」の者に案内されて解体小屋へ来てました

解体班も数人来て内臓だけは早く出したいと仕事始めたので私も2時間弱ほど付き合ってやって来ました

友人もやってみたいと云うので合羽着せて隣で同じ様に真似てやってみてとやらせてみました

なかなかド素人割には上手でした

なかなか刃物扱い上手いじゃないのって褒めたらナイフも趣味で魚なら自分で捌けるとの事



後はお願いして引き上げて来ました

物凄い獣臭と血の匂いなので、風呂に一緒に入りました

先に届いた猪と鹿肉を姉が鍋で出したらしく、全然臭く無くて美味だった、狩猟に興味が沸いたとの事、いいよ ご指南するよ って約束しました

冗談で前科無いよね って聞いたら 急に顔が曇り 補導歴なら数回あるけど大丈夫だろうか というので何年前の事だよって大笑いしてしまった

あんなお坊っちゃんなのに人には色々有るんだなあ~ と思った

まあ 何にも無くてスッと育つ人なんてそうそう居ないって事か

そう云えば私も無駄な努力と知りつつ養母には反抗してた

























1969のAS50です