やっぱ愛やん？愛。

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チェブさん元気です。

お久しぶりです。
チェブさん生きてますか？とブログを見た方からメールを貰いましたので(笑)
チェブは元気です。

11歳になりました！
何だかんだ病気したりもありましたが
元気で飼い主のストーカーをしております。
もうすぐ寒くなりますが皆様お風邪をひかないようお体ご自愛くださいませ～♪

３月最後の日、いつもの様に夜の散歩に出ました。
公園の桜が綺麗で人も多くチェブも楽しそうに歩いていました。

しばらくしてチェブの歩みが遅くなり動かなくなったのでお腹空いたのかな？と、おやつを出してみるが食べない．．．
チェブ(パグ)から食欲を取ったら何も残らないぐらいの悪食犬やのに全く食べようとしない。
こ、これは只事ではない！と飼い主抱っこするもチェブは力が抜けて動こうとせず手足も伸び切ってうなだれている。

一緒に散歩していたTちゃんの家がすぐ近くだったので寄せてもらい、かかりつけの動物病院に電話するも日曜の夜９時なんてどこも留守電。
ネットで検索しつつ片っ端から近所の病院に電話し続けていたら電話に出てくれた先生が見つかり飛んで行きました。

血液を取ろうにも血圧が下がり過ぎて足に血が通っていないので取れない。
黄疸も出ている。
ピンク色のはずの歯茎が真っ白。
先生も厳しい表情。

エコーを取って原因が分かりました。
【胆嚢破裂】
胆嚢に穴が空いて胆汁が肝臓の周りに溜まっていました。
かなりの激痛だろうと。

命には別状は無いと思うけど、
急変の恐れもあるから気は抜けません。
と、先生に言われて
寝れない一夜を過ごしました。

次の朝、ヘロヘロになりながら病院に行くと
昨日の死にそうなチェブではなく、
普通に起き上がり、飼い主を見てピコピコ尻尾を振るチェブの姿が！
胆嚢破裂したら2､3日は動けないはずなのに朝からご飯も平らげ
先生も驚くばかり。

血液検査も出来たのですが、
肝臓の数値が7千超え。
(通常は17～78)
恐ろしい数字だ。
やはり胆嚢破裂のせいだろうと。
チェブ自身は驚異の回復力だけど
数値が気になるので
しばらく点滴しながら入院する事となりました。

3日ほどで退院出来るでしょう。と言われ
ひと安心の飼い主。

入院中に分離不安で足をカジリ先生もびっくり！
帰れないのが不満そうですが、
元気になるまでの辛抱です。

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犬も花粉症ですか？！

花粉の季節、苦しいのは人だけじゃなく、近年花粉症になる犬が増えているらしい。
３月に入ってチェブのカイカイが酷くて
しきりに顔を掻きむしり、目の周りは赤く腫れ気味で肉球の間は真っ赤になって痒そうである。(´д｀lll)

かゆくて凹んでますね。
この写真はまだましな顔です。酷いと目の周りボクサーみたく腫れてるよねー

年中何かしらに反応してカイカイ言うてはるチェブですが、今回は特に酷い。

詳しい血液検査の結果用紙を見たら
スギとヒノキに陽性反応が！

(数値が200以上あるものがアレルギー陽性アリ)

人でも困っているのに小型犬には大変な飛散量かもしれない。
PM2.5も混ざってるしなあ

犬には抗ヒスタミン薬がなかなか効かないらしく、花粉症の薬は無いみたいだ。
痒み止めも飲み続けないと効かないし
どうしたらいいのだろうねえ。。。
(TωT)
食物のアレルギー要因を減らすべく
フードをアレルギーカットに替えてみようかと模索中。

飼い主は花粉症もアレルギーも全く無いので何だか申し訳ない