こんにちは。
ストレス・トラウマ解放のシシドカズコです。
今日も読んでいただきありがとうございます。


数日前、ある方のブログで黄色い花の写真を見て、
6年前のGWに見ていた風景を思い出しました。

 

 

 

目の前に広がっていた一面の菜の花畑。

 

 

津波で滅茶苦茶になった灰色の町の風景から

別世界に来たようでした。

 

 

 

 

6年前、宮城県の亘理町で、被災した人達の

仮設住宅の抽選がありました。

 

 

 

その当時、私達家族も被災して家に住めなくなり、

3人家族の叔母の家に、居候させてもらい、

同じく被災した姉家族と11人で生活していました。

 

そして仮設住宅の入居を希望していました。

 

 

 

大阪からの支援物資で頂いた本の中に、

引き寄せに関する本があったので

試してみたくなり、抽選に当たる作戦を練りました。

 

 

 

 

1.情報を収集する

仮設住宅とはどんなものなのか想像できなかったので、

Webで阪神淡路大震災の時の仮設住宅の間取り、

大きさを調べました。

 

 

2.イメージする

間取り図を見て、自分が仕事から帰って、

玄関で靴を脱いで夕飯を作るまでの動線、

料理の時の立ち位置、この部屋は何を置く等、

詳細にイメージしました。


何度も繰り返したので間取り図を見なくても

イメージできました。
この時にニコニコしながら料理を作るなど、

楽しいイメージを思い浮かべました。

 

 

津波で流され現実は、箸さえ持っていなかった

にもかかわらず、体験したことのない新しい

生活のイメージにワクワクしていました。

 

 

3.やってみる

本にはお願いの仕方の例があったので、

自分もお願いを書いて、寝る前に唱え、

枕の下に入れて寝ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと月ほど続けたでしょうか・・・

 

入居希望者が多く、抽選は時期をずらして

三回に分けられました。

 

 

一回目の抽選の締切は終わっていたので

二回目の抽選で入居できたらと思っていました。

 

 

 

 

 

 

ある日、仮設住宅の入居希望者説明会の

連絡が来たので、指定された日時に行きました。

 

 

説明が始まり、いきなり私の名前が呼ばれ、

訳がわからず前に出ると鍵を渡され、状況が

呑み込めずにいたら、そこは入居当選者の

説明会だったようで・・・

 

 

 

正確な数字は忘れましたが、

1000倍以上の競争率の中、

私は1番で仮設住宅に

入居することができました。
 

 

 

一回目の抽選は終わっていたと

思い込んでいたら、

間に合っていたのでした・・・

 

 

しかも南向きの一番日当たりのよい、

窓からは菜の花畑が見える部屋に

入居することができました。

 

 

 


私はくじ運が良いわけではありません。

 

むしろくじ運が悪いほうで

懸賞など当たったことはありませんでした。




情報を得るだけでは何も変わりません。
いつものパターンを変えてみてください。

何かしら気づきが得られると思います。

 

 

 

みなさんも夢を育てて

望む未来を手に入れてくださいね♪!(^^)!
 

 

 

 

 

私がその時に読んだ本はこちらです!
           ↓

 

 

 


 

一人では気づきが得られないと思う方に・・・
 

GWは・・・宮城蔵王でトラウマ・ストレス解放!

https://kodama-zao.jimdo.com/%E6%96%B0%E7%9D%80%E6%83%85%E5%A0%B1/

 

 

 

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