どーも!神社バカです( ̄Д ̄)ノ
昨日から続きまして、ザンネン号で行く弾丸初詣ツアーその5は千葉県市原市に鎮座します飯香岡八幡宮です。
木更津方面にザンネン号を走らせ、道路看板で高速道路の渋滞情報をチラ見する。
富津館山自動車道やアクアライン、京葉道路も全て渋滞。
仕方なく下道を走る。
国道16号線の市原市辺りを走っていると…
「湯の里ほのか蘇我店」こんな看板が見え、しかも朝まで営業の文字。
疲れと寒さも限界だったので、蘇我まで頑張りそのままスーパー銭湯的なトコで休息。
翌朝、参拝したのが…飯香岡八幡宮。
どうやら、裏参道から境内に入った様です。
同じく、表参道の鳥居です。
【飯香岡八幡宮】
(いいがおかはちまんぐう)
2017年1月3日参拝
千葉県市原市八幡
創建:675年
祭神:誉田別尊(ほむたわけのみこと)即ち応神天皇、息長帯姫尊(おきながたらしひめのみこと)即ち神功皇后、玉依姫尊(たまよりびめのみこと)
御神徳:子育て、良縁、縁結び、厄除、武運長久
干支の彫刻がなされています♪
表情が可愛いです♪
特に吽型が可愛い(つω`*)
(可愛い可愛くないかは…ザンネン君の残念な主観ですw)
ザンネン君の地元の神社では赤丸と輪くぐりが神事とされていました♪
何か懐かしい感じがします♪
【御由緒】
同郡(市原郡)八幡町大字八幡宿字片町に在り、境内三千六百五十五坪、祭神は誉田別尊(中殿)息長帯姫尊(左殿)玉依姫命(右殿)猿田彦命(前殿)日本武尊・足仲彦尊・経津主命(以上左相殿)天穂日命・中筒男命・事代主命(以上右相殿)なり。社傳に云ふ、天武天皇三年三月十五日飯香岡の地を選びて社殿を創建し誉田別尊以下の三神を祀り、一国惣社八幡太神宮と号し後猿田彦命以下七神を合祀す。天平勝寶元年・元慶三年二たび神殿を造営す、爾来源頼光・頼義・義家・頼朝・千葉常胤・惟康親王・足利義満・義持・義政・義明・千葉親胤等相尋いで崇敬し、神殿を造営修理し神田を寄せ或は武具を納む、天正十九年十一月徳川家康黒印を以て社領百五十石を寄附すと。明治六年三月郷社に列せられ、同二十六年四月更に縣社に列せらる。古来舊八幡宿及び五所・金杉・市原二村の鎮守たり、祭日は三月十五日・八月十五日、小祭十余回あり。社殿壮麗にして内海に面し眺望も亦佳なり、本州中著名の大社にして種々の神寶及び古文書を蔵す。又社傍に一老銀杏樹あり、周圍三丈許、高さ約七丈、一根にして二幹に分かれ左幹獨り乳房状の気根を垂下す、里人陰陽合抱樹と称して之を奇とす、白鳳四年に植ゑたりと傳ふ。境内末社九座あり。明治三十九年十二月幣饌料供進指定。
(ホームページ抜粋)
何だか…
心が落ち着く神社でした♪
源頼朝が出世を祈願して植えたと云われています。
鮮やかな黄色の厄除守とさせて頂きました♪