つづき
TIF初日の感想の最後です。
ホットステージで乙女新党を見た後はアイルネ石野理子ちゃんなどが出演するスマイルガーデンのジャンボリーの予定でしたが、またまた悪い癖で音がして来たガンダムふらふらと。
スパガとパティロケは当初予定に入れていたものの、結局見ないことにしたのを忘れていました。
14.1615 SUPER☆GiRLS(ガンダム)
花道!!ア~ンビシャス
イッチャって♪ ヤッチャって♪
がんばって青春
EveryBody JUMP!!
花道の時のコウメちゃんワントップは凛々しかった。
新曲は妙だけど言われるほどでは無い。
がんばってとかこの辺の初期のアイスト曲は実は好きじゃない。
エビジャンはいつ聴いても楽しい。
めっちゃ人がいたらしいけどわからなかった。
スパガが捌ける時にコウメちゃんが1人残って「次は私が所属していたパーティーロケッツです。よろしくお願いします」と言って退場。
胸熱でした。
やはり、もしや、そのままコウメちゃん緊急参戦?と思いきや。
15.1635 Party Rockets(ガンダム)
パティロケのゲストはドロシーの白戸さんでした。
ふみたむか吉木さんかどちらかが、「新メンバーが決まるまで、この夏は今までお世話になった人に助けてもらいながらライブをします」と言ってた。
「パティロケは大変な時ですが、皆さんの声援が彼女たちの力になります」「ドロシーも人のことは言えませんが」と白戸さん。
年齢的に離れているからぶっちゃけ視覚的な違和感はありましたが、ステワンヲタはたまらなかったことでしょう。
セトリは
Let'sGO
セツナソラ
イマジンな愛の唄
セツナソラまで聴いて撤収。
スマイルガーデンに移動しました。
すると、スカイステージへのエレベーターが今まで見たことの無い大渋滞。
夕闇のスカイステージは大人気ですから、毎年このくらいの時間から混雑が酷くなります。
しかし、例年の長蛇の列が倍くらいだった。
そのためスマイルガーデンにはいかずに急遽列に並びました。
スマイルガーデンからは横山ルリカと吉川友の「真夏の光線」(モー娘。)が聴こえて来ました。
ジャンボリーアコースティックの最後は全員での「うれしい!たのしい!大好き!」(ドリカム)が。
アイルネ理子ちゃんはドロシーまりちゃん、プレディアあかねんとの共演だったそうな。
聴きたかったな、、、
理子ちゃん、まりちゃんは親和性が高いけど、そこにあかねんが加わる違和感凄い。
ジャンボリーが終わり次は田中れいなのLoVendoRが登場。
見えなかったけどずっと聴いてた。
でも、もうそれどころでは無くなっていました。
次いでアイドリングが出て来たらしいが覚えてない。
1時間半ほど経ってようやく湾岸スタジオの中に。
設置されたテレビカメラの中にスカイステージのアイドルネッサンスが見えました。
しばらくしてツイッターにセトリが流れて来ました。
全てが終わったことを悟りました、、、
スパガ20分、パティロケ10分を見なくても間に合わなかったんじゃないですかね。
おそらく乙女新党のホットステージを最後まで見てたら間に合わなかったとなるとどうしようも無かった。
今年は規制が厳しかったのもあるだろうし、アイルネ→ドロシーを見たいと思った人が多かったのかもしれないけど、2時間待って見れるかどうかというのは考えられなかった。
たくさんのルネヲタが積み残されましたが、他にもたくさんのヲタが同様の憂き目に。
セトリ
7COLORS
夏の決心
Dear, Summer Friend
「世の中には2種類の人間がいる、アイドルネッサンスのSKY STAGEを観れた人と、観れなかった人だ!!!!(号泣しながら)」とある有名ヲタ。
見た方は口々に素晴らしいステージだったと言っています。
そうですか、、、
次に乙女新党×ディアナスイート(ドール)に向かうもこれも入場規制で見れず(泣)
こう言っては何だけど映像を見た感じではあまり悔しくない。
いまいちフィットしてなかったように思えたし、15分のところを11分くらいで2曲しかやってないし。
ちなみにアイスクリームマジックと2学期デビュー大作戦。
結構待たされてようやくドールに入場。
隣のエンジョイであんじゅれ、サンミニを見たかったけどdrop卒紺が控えていたので。
結局あんじゅれを見ることは出来なかった、、、
16.1920 Bitter&Sweet(ドールファクトリー)
初めて見ました。
可愛くて爽やかで良いじゃ無いですか。
でも、ハロプロ以前のアップフロントらしい一面を感じました。
売れそうにはないけどなぁ。
17.1940 WHY@DOLL(ドール)
安定のほわどるちゃんでした。
いきなりの「マジックポーション」で少しだけ気分が回復しました。
ただ、ちょっとやり難くなかったかな。
この時間はdropヲタが大挙押し寄せていたから。
それともオレがアイルネ見れなかったショックが大きくて乗り切れなかったのか。
18.2000 小桃音まい(ドール)
こちらも安定のまいにゃでした。
メドレーでかなり多くの曲をぶっこんで来ました。
しかし、大勢のdropヲタを前にいつもの調子が出なかったような。
最後は定番中の定番ドリームスケープだったけど、それまでとは違ったけど、いつものようには。
19.2020 drop(ドール)
なんにもいらない
透明な銃
わたしがわたしであるために
しずりん最後のステージでした。
若い女の子からおっさんまで涙にくれていました。
スカイステージに泣かされた初日でしたが、これを見れたので有料チケットの何割かは回収出来たかも。
終わるとほとんどのヲタが退出して、タイミングの良し悪しってあるなとつくづく。
次に隣のエンジョイでパスコードを少しだけ見ました。
でも、人多くてすぐに退出したのでノーカウント。
その次のパティロケに乙女新党の高校生組が応援に来るとは知らなかった、、、
20.2050 Lyrical School(ヒートガレージ:Zeppダイバーシティ)
7曲やったそうだけど最後の2曲だけ見れた。
新曲とFRESHでした。
めっちゃ混んでいて一番後ろのブロックで見てました。
21.2110 Negicco(ヒート)
光のシュプール
二人の遊戯
Space Nekojaracy
トリプル!WONDERLAND
ねぇバーディア
初っ端にシュプールきたー!と思ったけどその後は少し難易度の高い曲が続きました。
ファンキーでかっこよくはあるんだけど上級者向け。
でも、さすがの歌声でした。
そしてめっちゃ盛り上がっていました。
この前のリリスクもそうだったけど、大人のアイドル強いなと。
炉裏紺アイドルじゃこうは行かないなと思いました。
音楽を媒介にしている以上、サウンドとボーカルは大事だなと。
可愛いだけではダメなんだろうなと、サウンドが良くても下手ではダメなんだなと思うことが多かったです。
スキルブス推奨はしませんが、広い会場の遠い客までアピールするには何が必要かと。