こんばんは
この前、春の食材をたっぷり詰めたお花見弁当を持って
お花見に行ってきました♪
八重桜の桜吹雪の中、お花見ができて幸せでした～
もう１カ月もお花見し続けてるわ。 いい季節
お花見弁当２０１３
①桜ご飯のおにぎり、
②筍ご飯のおにぎり、
③筍とチーズと大葉の春巻き、
④たらの芽の肉巻き
⑤いなだの若草焼き
⑥そら豆とエビの炒め煮
⑦ふきのとうのカリカリ揚げ
⑧プチトマト＆ハム
①桜ご飯の作り方
桜の花の塩漬けを５分ほど水に浸し塩抜きをして、お水を絞ります。
桜の花を、飾り用・炊き込む用（刻む）と分けて、梅干しもたたきます。
桜の花を塩抜きをした時のお水に水を加え、塩分を調整し、
２合のお米に分量だけ入れて、刻んだ桜と梅干しと一緒に炊きます。
お花見で目から桜を取りこんで、桜ご飯で体の中にも取りこんで
外から中から桜を感じれる、すごいご飯です☆☆
④たらの芽の肉巻き
袴を１枚取り、１分半ほど塩ゆでします。
豚肉のスライスに、味噌（ほうれん草を茹でてみじん切りしたもの、白みそ、マヨネーズを混ぜたもの）を塗り
たらの芽をくるくると巻いていきます。
こんな感じ。フライパンでしっかり焼きます。
⑦ふきのとうのカリカリ揚げ
ふきのとうは、外の葉を何枚か落としたら、洗って拭きます。
そして小麦粉を軽くふるって、半分に切ったわんたんの皮でくるくると巻きます。
フライパンに多めに油をひいて熱したら、それを揚げ焼きにしていきます。
朝の忙しい時に、天ぷらの衣を作らなくていい、油が少なくて済む（油を熱する時間も短縮）、
時間が経ってもサクサクしているので、お弁当にお勧めです♪
そして塩少々を振ります。
春の山菜の中ではふきのとうが１番好きです。
今年も春の山菜を食すことができて幸せです。 感謝。