心臓バイパス手術 その13 | 介護サービス事業所の実地指導、監査と処分の仕組み

介護サービス事業所の実地指導、監査と処分の仕組み

介護保険法に基づく介護サービス事業所に対する実地指導、監査がどのように行われ、処分にどうつながるのか。
不正を行なった事業所だけが処分されるのか、法人の管理体制はどう問われるのか。

11月20日


いよいよ造影剤検査の日。

卒業試験。



朝はいつもどおり朝食をとり、お昼前頃に検査することになった。


車椅子で運ばれ、検査室の中に入ると看護師さん2名と検査技師?の方が1名いた。


造影剤検査は入院した時以来。


検査台の上に寝転がり、右腕から造影剤を入れることになった。


造影剤を入れると身体中が熱くなった。


検査時間は30分もなかったと思う。



検査も無事終わり、部屋に戻って夕食を食べ終わった頃、

担当医がやってきて、検査結果の説明を受けた。


バイパスもちゃんと機能しているし概ね問題ないが、

一部細くなっているところがあるとのこと。


そのままでも大丈夫だが、念のためきちんと治療したほうがよいとのことで、

明日、カテーテル治療を行うことになった。


バルーンなどで拡げるのではなく、

自然治癒で拡がるようにカテーテル治療で拡げるようだ。


それで問題なければ、明後日には退院できるという。


またカテーテルをやるのかとちょっとがっかりしたが、

具体的な退院日も見えてきたので頑張ることにした。