どうもこんにちは。

今これを書いているのは朝の10時過ぎ。

今日も春らしくないお天気ですね。

晴れ間はみえず、雨の予報になっています。

そういえばまだ桜の開花宣言も聞いてないような…。

今年はちょっと遅いのかな?

とりあえず早く暖かくなってほしいですね。

そういえば最近靴を2足ほど買いました。

それで思い出したけど「スニーカー」って、「追跡する、後を追いかける」っていう意味からきてるんですね。

昨日、QMAの○×問題でそれが出て、思わず「へぇ~」とうなってしまいました。


メタルギアソリッドでは「スニーキングアクション」ですしね。

メタルギアといえばPSP版の最新作、『ピースウォーカー』が延期になってちょっと残念。

一応メタルギアも『ソリッド』からやっていて、(値段が安くなってからだけど)

今回のも楽しみなんですけどね。

最新作といえば『北斗無双』は様子見してそのまま左へ受け流そうと思います。(笑)

安くなってからで充分のような感じをプレイ動画で受けたし、

僕が尊敬、レビューに信頼をおいているゲームブロガーさんが、

「これはちょっと…」というニュアンスで書いていたので僕もスルーします。(笑)


今は特に新しくゲームを買ってはいないのですが、

先日、ゲームアーカイブスで『THEブロック崩し』←暇つぶし用

と、『リンダキューブ』をダウンロード購入。

鬼才のゲームクリエーター、桝田氏の作品で、以前から気になっていて、

ある人の後押しもあってDLに踏み切りました。

プレイしたら感想を書いていこうと思います。


というわけでアーカイブスにもシンプルシリーズが参入してきましたね。

ただ、もともと6000円のを600円でダウンロードできるフルプライスと違って、

1500円のものを300円でダウンロードするのでお得観はちょっとだけ薄いかも。

このシンプルシリーズ自体も、数年前のようにフルプライスがメインだったあのころからだからこそ、

1500円っていう斬新な価格帯で売り出されたのが良かったのであって、

最近のように新品が半年も経たずに半額以下になったり、ベスト版が出たり、

けっこう安くゲームが買えるようになってきたので、シンプルシリーズも役目を終えた感がありますね。


『麻雀』とか『将棋』といったパズルゲームから、

『THE恋愛シミュレーション』『THEサウンドノベル』といったちょっと踏み込んだジャンル、

そして『THE鑑識官』『THE裁判官』『THE爆弾処理班』『THE推理』『THEお姉チャンバラ』『THE地球防衛軍』などなど、(あきらかに狙った地球侵略群ってのもあって、これは普通のブロックくずしw)

シンプルシリーズ独自のキャラクターやストーリーが生み出されるようになりましたよね。

特に鑑識と推理はこういったジャンルのゲームが好きであれば楽しめると思います。

PSPの『THE推理』と、DSの『THE鑑識官』を初心者の方はどうぞ。

以前コンテニューっていうゲーム雑誌で『シンプルシリーズ特集』っていうのを組んでいたことがあって、

シンプルシリーズ一覧&一行レビューは圧巻でしたね。

身近にあるものなんでもゲームにしてるだろ的なw

全部、とは言わないけど50作くらい1つにまとめてPS3で出してくれたら欲しいかもしれません。(笑)

『THE水泳』『THEヘリコプター』『THEスナイパー』(ナレーターが池田秀一氏で有名)

挙げたらきりないです。(笑)


あとはシンプルシリーズではないけど安いソフトブランドってありましたよね。

スーパーライフ1500とか、なんとかバリューシリーズとかなんとかコレクションとか。

こういった廉価ブランドも、DVDやCDだったから出来たのかもしれませんね。

DSカートリッジとかUMDとかってなるとまたコストもかかっちゃうでしょうし。

シンプルDSシリーズやらシンプルPSPやら出てはいるけど、PSのころに比べたら少ないですしね。

D3パブリッシャーにはこれからも頑張って欲しいゲームメーカーの1つです。


さて、ゲームメーカーといえばこれは同人ソフトになるんですけど、

『学校であった怖い話』の追加ディスクが出るみたいですね。

(アパシー学校であった怖い話1995 特別編追加ディスク)

http://takiya.jp/78/gakukowa2_tuika/index.html


…前作では同じ怖いゲームの『流行り神』とのコラボがありましたが、

今回は学怖の新作。

同人、といっても原作者主催のサークルなので、セミ同人?セミプロ?的な位置づけですかね。

名作『学校であった怖い話』にまた新たな追加エピソードがあるみたいです。

今回もキャラクターは元祖と違いイラストだけど、

そろそろ実写の学怖もやってみたいと思いますけどね。


僕はこの『学校であった怖い話』を最初スパファミでやった時、

本当に怖いなって思いましたし。(笑)

当時はかまいたちと弟切草、月面のアヌビスあたりが好きでした。

そんな中、語り部6人が集まって1人ずつ怖い話をする。っていう、

今までのサウンドノベルにはなかった形式が良かったんですよね。

いまだに全部の分岐、エンディングみれてませんしw

基本的に6人の話を聞いて、さらに+αで最後のシナリオでまぁ1ターン。という感じなんですけど。

誰を最後にするか、どんな順番で話を聞くか、

PS版では自分の性別がどちらか、によっても話が分岐、エンディングが変わるんですよね。

だから今やっても、忘れたっていうわけじゃなくて、

「あ、こんな展開があるんだ」っていう発見がいまだにあります。

このゲームで僕のサウンドノベル好きが確立された。といっても過言ではありませんね。(キリッ)


それ以降、「サウンドノベル」って名のつくもにはほぼ手を出しましたし。

『信長秘録』『高2→将軍』『魔女たちの眠り』『ノベルズ~ゲームセンターあらし~』

『最終電車』『閉鎖病院』『19時03分上野発夜光列車』

『魔紀行』『犯行写真』などなどなど。

またこの辺については別の機会に語ります。(笑)

読書好きだけどゲームはちょっと…っていう人に是非やってもらいたいゲームなんですけどね。


あ、もちろん忘れちゃいけないのが『サウンドノベルツクール』ですねw

これキーボード同梱で出してくれないかな。

wi-fi通信可能で人が作ったサウンドノベルをやれるってのはどうだろう?

ダウンロードは『大合奏バンブラ』方式で。

(1つのソフトに50作品まで入りますみたいなね)

んで評価なんかも出来たりして、製作者のモチベーションアップにつなげるみたいな感じで。

んでさらにその人が作ったサウンドノベルに、

自分だけの選択肢や追加シナリオを付け加えられるってのはどうだろう?

作者さんの権限で追加するかしないが決定されて、

また新たな物語の幅が広がるみたいなね。

んで文章だけじゃなく、音楽や演出なんかも手を加えることが出来て、

今流行の「共同作業」「共闘」感もアップしますよね。(笑)


んでダウンロード人気ランキングとか、ジャンル別に検索できたり(ファンタジーとかミステリーとかハードボイルドとか)、

んで週ごと、月ごとあたりにリアルのプロ作家の作品をダウンロードできるってのはどうだろう?

さらに自分が持っているノベルは(著作権とか細かいことはいいんだよ!AA略)

街中ですれちがい通信可能。

あのノベルを持っているとのろわれる、みたいな都市伝説中も出始めちゃって、

社会現象にもなって売れちゃってどうしようってのはどうだろう?(君頭大丈夫?w)

それで真の呪いのゲーム(THE呪いのゲームっていうゲームが本当にシンプルシリーズであります)

になっちゃうみたいなね。


おそらくゲームのジャンルの中で、テキストアドベンチャーが一番作りやすいと思うんですよね。

だからこそ逆にシナリオや演出がものをいうとは思うんですけど、

一般人でも頑張ればそこそこのものを作れちゃう、っていう意味では

サウンドノベルツクールは面白いと思うんだけどどうだろう?

もし出たらバンブラ同様、2本以上買いますよw


今日はこんな感じですね。

それでは、また明日…。