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2014-10-30 18:04:43

勝手ブランドが勝手である理由とは?!

テーマ:Amazon販売
こんにちは。
タオバオの歩き方:徳原です。

今日は、商標権絡みの話しをしたいと思います。

というのも、塾生さんから
報告があったのですが

また、Amazonで新手の
他者排除が仕掛けられてるかと思った次第です。

先日の小手先の他者排除と
通じる部分があるのですが
その話しというのが


Amazonである商品に相乗り出品を行った所
ブランドの代理店だと名乗る出品者から


「自分は、○●ブランドの正規代理店である」
「自分以外に代理店はなく、誰にも商品は卸していない」
「よって、早急に出品を取り下げよ」
「さもなくば、然るべき処置を行う」


というような内容のメールが
送られて来たというのです。


しかも、ご丁寧に
元々のブランド所持者(中国)からも
同様なメールが届き

「あなたには販売権を与えていません」
「早急に出品を取り上げるように」

という連絡が来たとのこと。


塾生さんからは、こんなことがあったという
報告とその他の方々にも注意をということでした。

代理店を名乗っての他者排除は良く聞きますが
ブランド元からの連絡というのは聞いたことがありませんでした。

それで、気になったので
商標権の登録状況などを確認しましたが
そのブランドでの商標登録はされていませんでした。

中国での商標の登録状況は分かりませんが
少なくとも日本においては、そのブランドの権利者はなく
いわゆる、勝手ブランド状態でした。


で、その塾生さんもちょっと
勘違いしている部分があったのですが

仮にそのブランドというものが

「海外で商標登録されていているが
【日本では商標登録されていない】商品」

というケースの場合
どのように理解すればいいのか?

これについては、特許庁ではないのですが
何年か前に税関に問い合わせたことがありました。

私:
「この商品は、○●というブランド名があるが」
「日本では、商標登録されていない商品です」
「万一、輸入した商品がそのブランドのニセモノだった場合」
「税関検査で没収されるようなことはありますか?」

税関担当者:
「日本で商標登録されていない商品なんですね?」
「ということは、日本には【ブランドの権利者がいない】ということです」
「従って、税関では【ブランド商品ではない】という認識になります」

という回答でした。

このことからも分かるように
例え、海外の有名ブランドであっても
日本で商標登録されていなければ
それは、日本ではブランド商品ではない。

ということになります。


なので、前述のように
他者排除を行うことは出来ない
不当な主張ということになります。

他者排除者とやり合うのは
面倒クサいですが
不当な主張に引き下がりたくはないですね。

ただし!

事後に改めて商標登録される可能性もあるので
こういうケースの場合は注意が必要です。

みなさんもくれぐれも
お気をつけ下さいね。


タオバオの歩き方:徳原


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