gの意見

 ・・・

こんな事などをしている
ロシアも落ちていく


中国は友達

(先にこちらをお読み下さい)
      ↓
http://ameblo.jp/zainichikaere/entry-10133710217.html

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 次の記事をお読み下さい。これは、第二次世界大戦の末期に、或るドイツ人親子に起きた出来事です。




         あれから半世紀がたった今でも、ヒルデガルド・
        ブーブリツは、恐怖の記憶におののいている。家族
        とともに東プロシアを逃げ出したときの体験だ。
         ある夜のこと、ブーブリツは家族や仲間と民家の
        地下室に隠れているところをソ連兵に見つかった。
        ソ連兵たちはまず、腕時計を巻き上げた。次に欲し
        がったのは、女だった。
        「私たちの中に女性教師がいた。四五歳で男性経験
        のない人だった。」と、ブーブリツは語る。
        「彼女は、一○人のソ連兵にレイプされた。血に染
        まった下着姿で戻ってくると、大声で泣き叫んだ」
         この教師の母親は、娘を抱きかかえてこう言った
        という。--「私がカミソリの刃を持っているから」。
        そして、親子は外に出ていった。
        「二人は森の中で死んでいた」と、ブーブリツは言う。


       (アンドルー・ナゴースキー「終戦後の『民族大虐殺』」
        ニューズウィーク日本版1995年5月17日号
        42ページより)




 一体、この親子が、何をしたと言ふのでしょうか?


       

   *    *    *    *    *



 第二次大戦末期、ドイツに侵入したソ連軍が、占領したドイツの町々で、子供や老人を含む多くのドイツ人女性を強姦、輪姦した事は、有名な事実です。首都ベルリンをはじめ、ドイツ東部のあらゆる地域で、ソ連軍の兵士たちは、ドイツの女性たちを徹底的に強姦しました。その中には、例えば、こんな事例すら有ったのです。




        ドイツでは、老女から四歳の子供にいたるまで、エルベ川
       の東方で暴行されずに残ったものはほとんどいない、といわ
       れている。あるロシア人将校は、一週間のうちに少なくとも
       二百五十人に暴行されたドイツ人少女に出会いさすがに愕然
       とした、という記録が残されている。

      (半藤一利「
ソ連が満洲に侵攻した夏/半藤 一利
¥1,600
Amazon.co.jp
」文藝春秋社・1999
       年 274ページより)




 これは、記述からお分かり頂ける通り、加害者であるソ連側が記録した事例です。そのソ連側の記録で、一人の少女が、「一週間のうちに少なくとも二百五十人(のソ連兵)」に強姦されたと報告されて居るのです。
 そして、これは、ソ連に占領された地域で起きたソ連兵による数え切れない数のドイツ人女性に対する強姦、輪姦のほんの一つに過ぎないのです。


 そうしたドイツ東部で起きた無数の悲劇の中で、私は、こんな恐ろしい事例が有ったと読んだ事が有ります。それは、ドイツ東部の或る町で、その町を占領したソ連軍が、その町のドイツ人女性たちを教会に集め、その教会の中で、それらの女性たちを強姦、輪姦したと言ふ事例です。
 教会の中で、です。皆さんは、その情景を想像できるでしょうか?キリストやマリアの像が有る教会の中で、そんな恐ろしい事が起きたのです。

 私は、キリスト教徒ではありません。しかし、この話を読んだ時、私は、衝撃を受けずには居られませんでした。



 戦時下、占領軍によって被占領地の女性が性暴力の犠牲に成る事は、ソ連軍以外の軍隊にも有った事です。ドイツ軍自体にも有りましたし、日本軍にも有りました。しかし、古代や中世を別とすれば、19世紀以降の世界史において、第二次世界大戦末期に、ソ連軍が、ドイツと満州で行なった集団強姦ほど大規模で残虐な事例は、他に無かったと断言して間違い有りません。沖縄でアメリカ軍が繰り返した性犯罪もひどい物でしたが、それすら、ソ連軍が、大戦末期、ドイツで繰り広げた強姦や輪姦に較べれば、較べ物に成らない程、ソ連軍のドイツでの性犯罪はひどい物だったのです。この時期(1945年春)、ソ連軍に占領されたエルベ川東部では、強姦されなかった女性は居なかった、とすら言はれる程、それは酷い物だったのです。(特に、それらの強姦犠牲者の中に、どれだけ多くの幼児が居たかを思ふと、鳥肌が立ちます。)


 ドイツ人は、本当に、一方的に「加害者」だったのでしょうか?

                           


核時代62年(西暦2007年)5月8日(火)

ヨーロッパの大戦が終結した日に







                    西岡昌紀

http://www.jca,apc.org/~altmedka/aus.html

(この記事は、私が、以前書いたメルマガの文章を編集、
 加筆した物です。)


ソ連軍人の褒美は強姦でしたからね…


最悪ですよね。


「ソ連軍が、ドイツと満州で行なった集団強姦ほど大規模で残虐な事例は、他に無かったと断言して間違い有りません」


服役囚を送り込みましたからねー。彼らは…


ソ連の他に、服役囚を兵士に使った国は
有ったのでしょうか?


ドイツ人は黙秘しているのですか?


この大量強姦についてならば、黙秘はして居ません。


結局批判されるのは戦敗国ですよね。戦勝国が犯した罪は一切問われてないのが、怒りを感じます。


ソビエト連邦にしろ中華人民共和国にしろ、共産主義が残したものは強姦と虐殺と食人だけですね


ソ連軍ほどではありませんでしたが、イギリス軍も
ドイツで強姦をかなりやって居ます。

又、占領下の日本でアメリカ兵が非常にしばしば
日本人女性を強姦した事は周知の通りです。

満州では、大通りの真ん中で、日本人女性がソ連兵に
強姦されたり、収容所で、多くの人々の前で強姦された
女性も居ました。

そんな犯罪が、今日まで全く不問に付されて居ます。

それで居て、韓国人老婆が「強制連行されて慰安婦に
された」と主張すると、その「証言」に一貫性が無く
ても、彼女達の話は「事実」と認定され、原爆を投下
して平気な顔をして居る国の議会が日本に「謝れ」と
要求する。

おかしいと思ひませんか?


おかしいと思います。
日本人女性で戦時中にレイプされたという人は、なかなかカミングアウトしませんよね。。
それは戦争で負けたからですか?
それとも日本人の恥の文化を意識したからですか?

東ドイツが崩壊した直後の頃に、旧東ドイツの幾つかの都市に行く事があって、その時に聞いた話しですが、日本軍が南進政策を取る事が決まり、それを確認したソ連軍は対ドイツ戦の為にソ満国境に配置されていたソ連軍をヨーロッパ戦線に送る訳ですが、彼らが陥落したドイツで実行したドイツ人女性にした強姦はもの凄かったそうです。老人と子供以外は殆どの女性が被害にあったそうで、その事を口にするのはタブーになっておりました。そのソ連兵が終戦直前に満州に雪崩れ込んで来て、日本人女性を強姦した事は、殆ど問題にされてないのは、極めて不公平であると思います。被害にあった日本人女性も、その事は語りたがらないですし、ドイツ女性もそうでした。本当の被害者は、その様な事を語らないのだと痛感致しました。


ソ連軍が満州で日本人女性をレイプしたことは知ってましたが、ドイツ人女性がそこまでひどいレイプをされていたとは知りませんでした。
同じ女性として激しい怒りを禁じえません。

教会内でクリスチャンの女性をレイプとか、野獣に失礼ですが野獣にも劣る行為です。
信仰の場である教会が苦痛の場になってしまった彼女たちにかける言葉も見つけられません。

従軍慰安婦問題については日本も世界にむけて資料を提出の上、反論していかなければいけないと思います。

嘘も百回言えば真実になる。

たしか、このようなことわざだったと思いますが、このようなことわざが韓国にはあるようです。

ぼくは戦争に負けたからだと思います.
例えこの事を国会に取り上げて,世界に言っても無視されると思います.
表では国連は中立的な立場にみえるが,実際はやはり戦勝国が立ち上げた組織だから,目に見えない圧力というものはあると思います.


有意義な議論がされているようで、読んでいて嬉しく思います。

戦勝国の総括は実に簡単です。
しかし、敗戦国の総括は大変です。
総括は国外と国内の二方面行わなければならないからです。
戦後の日本は良くやったと思いますが、まだまだ決着はなされていません。
それよりも、最近は諸外国に付け入る隙すら与えています。
従軍慰安婦も南京も、日本は世界を敵に回す主張はできません。
しかし、政府にできない事でも民間で声をあげる声はできると思います。

力強く、真実を求める西岡さんに感謝と尊敬を感じます。

改めて気が付いたのですが、韓国人作家「李光洙」が、彼の著書「民族改造論」の中で指摘しているのは「朝鮮人は嘘つきで、人を騙す事だ」と言う事ですが「これは」中国人と同じだと言う事ですね。ここまで韓国・朝鮮人は「中国人化してしまった」のですね!中国の元総理であった「朱鎔基」が嘆いた言葉に「中国では、嘘でないものは無い、唯一本物なのはペテン師だけだ」と言うのがあります。けだし名言だと思います。また「ノーベル賞作家」ソルジェニーツィン氏も「共産主義体制は嘘によって支えられている」と述べておりますが「中国のは」それ以前の文化の問題だと思います。ですから「中国人の言う事は」その様な伝統文化の上に共産主義と言う「二重の虚構や虚言によって築かれている為に」真実を語る事など、元々「有り得ないのだ」と言う事が解ります。




安部総理訪米の際に、従軍慰安婦問題で常に先頭に立つ『徐玉子』女史なる人物はどんな方で、本当は何が目的でしょうか?
バックは? ご存じの方教えてください。

ドイツ女性の話よりそれて申し訳ございません。


日本はそういう蛮行を規制する為に合法的に従軍慰安婦を募集しましたが、むしろそのような規律があった事が証拠となり、捻じ曲げて韓国への賠償問題が発生している感があります(政治的策略の一環でしょうが)。
このような荒れ放題の虐殺暴行の方がかえって証拠不全で賠償問題等発生しかったんでしょうかね?

自ら襟を正す行為が首を絞める。。こんな事があってはならないし、その意味でもドイツへのいわれの無い迫害への謝罪はきちんとやってもらわねばなりませんね。


先生、御意見をありがとうございます。

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