老兵さんhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=6098817 からご依頼を受け、本トピックを立ち上げます。
現状の法務局の腐った現状、そして人権擁護法案が通ればこれに強制調査になるという事実を痛感するためにぴったりの事例としてご紹介いたします。

以下、転載です。「小生」とは老兵さんのことです。


今日29日午前10時ころ、福岡法務局人権擁護部 玉利なる人物から電話を受けた。

人権擁護法案が通れば大変なことになる実例である。
先刻発信とともに福岡県下の自治体へも送信

用件は、『大塚げんのしん、から「名誉・人権侵害」の訴えが出ているので、調査したい』と言うことであった。
以下、そのやり取りの概要をお知らせします。

小生 「大塚げんのしん なる人物に心当たりないし、人権侵害した記憶もない。何者ですか?」
玉利  「太宰府市にお勤めの」
  「あぁ太宰府市で管理職していて、部落解放同盟南支部長代理している男ですか」
小生「大塚何がしに人権侵害したことないが、何を言ってきているのですか」
玉利 「貴方のブログの「二つの顔を持つ男」に革命組織・暴力利権集団と書かれてありますね。それについて名誉毀損・人権侵害といっているのです」
小生「法務局は人権侵害と言ってきたら、何でも受け付けるのですか。それとも解放同盟が言ってきたからですか」
玉利 「解放同盟ということでなく、申し出があったから、調査しているのです。
小生 「申し出があれば何でも調査するのですか」
玉利「人権侵害の恐れがあるなら調査しますが」
小生 「まずお聞きしますが、貴方が調査する法的根拠は何ですか。教えてください」
玉利「法的根拠はありません。だから任意です。あるのは設置法だけです」
小生「では、貴方のしているは、お節介ですね。部落の人間が言ってきたから?」
玉利「それは関係ありません。おそれがあるからです」
小生「おそれがあるって、そんなこと言い出したらきりがないのと違いますか」
  「何事でもおそれがあると言えますよ。例えば、貴方に電話で脅迫されている(おそれがある)ので調査してくださいと大阪法務局へ訴えましょうか。どうなります?」
玉利「そんなことを言っているのではありませんが」
小生「それと大塚の言っているブログは見ましたか。そこの何処に大塚を名指しで革命組織・暴力利権集団と書いていますか。個人でなく組織相手でしょう」
玉利「そうですね。個人は特定していません。しかし、本人は組織の一員として間接的に名誉毀損・人権侵害といっていますが」
小生「そんな馬鹿な話を法務局は受け付けるのですか?何故貴方が納得したように、受付で、こんな話は受け付けられない。間接的と言えば際限ない。と言えないのですか。全国の同盟員が間接的と言い出したら、法務局はどうするのか、対応できないでしょう」
玉利「そうですね」
小生「ここまでで、大塚の言い分と私に言い分とどちらに筋道が通っていますか。分かるでしょう」
玉利「分かります」
小生「おまけに、革命組織・暴力利権集団については、文書で回答してある。
玉利「そうですか」
小生「部落解放同盟の綱領に反天皇制を掲げているのは知っていますね」
玉利「知っています」
小生「部落解放同盟以外に反天皇制を掲げている組織は何処にありますか」
玉利「存じません」
小生「知らないと嘘言ったらだめだよ」
玉利「いや存じません」
小生「共産党が以前反天皇制を綱領に掲げていたのは知っていますね。それを綱領から削除したのも知っていますね」
玉利「知っています」
小生「知っているじゃないですか。部落解放同盟だけなんですよ。反天皇は今の国体の変革を言うのだから、革命でしょう」
玉利「そうですね」
小生「お分かりのとおりですよ。暴力利権集団も説明してあります。何処に名誉毀損・人権侵害がありますか」
  法務局も部落の人間でも間違っていることは受付ではっきり言わないと舐められますよ」  「私の言い分に間違っていること、追加質問することありますか」 
玉利「言い分は良くわかりました。課で相談します」
小生「人権擁護法案が成立すれば、もっと大変なことになる実例を示してくれてありがとう」「これは全国発信します」
後刻「相談した結果について連絡ください」
  「それと、法務局から調査を受けたという名誉毀損と人権侵害により、大塚何がしと福岡法務局を訴えます。受け付けてください。」
玉利「おそれがあるということですね。」
小生「おそれではないです。確実に名誉毀損と人権侵害です」
玉利「後刻返答します」

人権擁護法案が成立すればもっとひどい尋問になり調査官が家宅捜査をするやもしれませ
ん。部落解放同盟は正常な判断ができない、何をするか分からん組織です。
法務局は、部落解放同盟の言うことなら100%取り上げることが事実上判明。

なお法務局が大塚何がしから受け付けたのは 2月14日だそうです。

福岡法務局人権擁護部 玉利 092-721-4570



法務局と反日勢力がグルになっているかのような現実には正直驚きを隠せません。
貴重な体験談を有難うございます。
ますます人権擁護法案に反対していく決意が固くなりました。



老兵さんは広めてほしいとのことなので、大丈夫と思います。


老兵さんに感謝ですね。



学生運動経験者は「中国・韓国・部落は被害者だから」と言うので
あまりこの法案の脅威を知らない人もいるのです。

法務局と反日勢力がグルになっているのには驚きました。

確かに「女性蔑視の疑いがある」「天皇を賛美する事は部落や在日の人々への
人権侵害」と言われてしまいますね。

これはもう思想警察どころか紅衛兵と同じですよね。



太宰府市って俺の学校も太宰府市だぜ。
友達にこの法案のことを話したら初めは興味無さそうに聞いてたけど最後は真面目に聞いてくれて嬉しかった。



こういったことが確実になるって用意にわかるのに一部のKY発言してる諸君これをきちんと読みなさい!

これが現実になるんですよ!



>学生運動経験者は~
この一言でくくられるのは心外ですね。多いのかもしれませんが、学生運動をしていた方々にもこの法案に危機感をもつ者も居ります。
失礼ながら転向した学生運動経験者はもはやサヨクでも政治屋でもインテリでもありえません。一国民でしょうよ。そんな輩とひとくくりされるのは個人的には不快です。
まぁ、不快なのは個人的な感想なのでスルーしてください。
ただ、レッテル張りにはご注意を。あなたの嫌であろう方々と類友になりますよ。ミイラ取りがミイラになっては本コミュの趣旨に反するよう思いますけど。



皆様も引用なさるのでしたら、ご遠慮なく。
広めてくださることが、人権擁護法案への反対機運をもりあげてくれそうですね。

法務局特に福岡は今まで解同に痛めつけられて、今や無抵抗の状態と言って良いと思います。

私は個人を批判したのではありません。部落解放同盟を革命組織・暴力利権集団と批判したのです。

すると解同支部長代理で太宰府市教育委員会管理職の男が、間接的に名誉毀損・人権侵害だと訴えたのです。窓口で個人を批判していないから受付られないと断ればよいのに、断れない関係になっています。

法務局に具体的事実を挙げて反論したのですが、間接的という概念で捕らえると無制限となり、組織批判は出来なくなります。

これも今度の人権擁護法案の狙いです。

ここを宣伝してください。

この文書は、既に保守の活動家へ全国発信しています。
いろんなところで宣伝に使用してください。

ミクシィでも2チャンネル(これは私個人は好まないのですが)でも宣伝をしましょう。



老兵さん>
2ちゃんねるにも出していいんですか?



現状でも「部落解放同盟を革命組織・暴力利権集団と批判」だけでこの状態ですから、法案成立は恐怖ですねぇ。実例として使わせて頂きます。

ただ、『法務省や推進派の議員は、最近は、部落解放同盟などによる糾弾会のようなことをやめさせるためにも、新たな法的枠組みが必要なのだという説明にシフトしてきたとも聞いています。』
 http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/497567

という逆手に取る?話もあるようなので、抗議活動への使い方が難しくなって来ました。。。



寧ろそういう法案ならありっちゃありですね



これはリアルに恐いですね。私の日記に転載してもよろしいでしょうか?

もし人権擁護法が成立してしまったら、この事例のような取り調べに法的根拠を与えてしまうわけですね。まさに人権擁護の仮面を被った「人権抑圧」が起きてしまいますね。



>ただ、『法務省や推進派の議員は、最近は、部落解放同盟などによる糾弾会のようなことをやめさせるためにも、新たな法的枠組みが必要なのだという説明にシフトしてきたとも聞いています。』
 http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/497567

この件については拝読しましたが、ミイラ取りがミイラになる可能性が大きいです。認めるべきでなく、彼らは止めるといっても止めません。
解放同盟宛に出された提言すら守れてないのですから、普通人相手のレベルでないでしょう。



老兵さま、
2月17日の回答にありました、「住所・氏名・電話・携帯」は別のブログ記事内に明記されている、という点はクリアされたのでしょうか。
1月26日「二つの顔を持つ男」から、2月1日の抗議文を受け取るまでに、彼らは本当にネット上で探し当てたのでしょうか。



驚きました。まさにこれは思想警察ではないですか?
もし人権擁護法案が成立すれば大変なことになりますね。
こりゃ絶対に阻止しないと!



ご心配かけてすみません。

氏名の件は、小生の1月6日(?)のブログに書いていましたが、一つひとつ見つけるのは相当苦労しますよ。

住所・アドレス等は、「某ブログの一昨年の貴方の投稿記事に書いてある。お忘れですか?」と。これは怪しいのです。第一一昨年の分まで調べることはかなりの作業でうし、ブログを特定できないことは、また日付も特定できないことがおかしいです。教育委員会からもれたものでしょう。これは何れ追求します。



>老兵さん

>ROMさん

早速、プロフ等で紹介させて頂きます。

ありがとうございました。

※GREEでトピ立てて転載しようとしたら文字数が多すぎてできませんでした;



 これは、非常に分かりやすい実例ですね。
 件の法案が通ってしまったら、ここに根拠が出来てしまう。たとえ違憲であろうとも、一度通ってしまったら、変更するのにかかるエネルギーは莫大なもの。
 その間に好き勝手をやられてしまいます。
 とにかく、絶対に通してはなりませんね。



これはひどいですね。

実際に「人権擁護法案」が法律として成れば、初めの電話がきた状態→玄関先にになって、どんなに「正義の主張」をしても強制捜査→記憶装置や証拠と疑わしき物(でっち上げ可能ですね)などの押収→住所・氏名の公表→たとえ冤罪が発覚しても→謝罪無し・名誉回復無し

これは植民地支配と同じではないですか!
少なくとも民主主義を否定していますね。



老兵さま、

ご回答ありがとうございました。調べて見た所・・・私も見つけました。漏洩を追求出来ればと思ったのですが残念です。

> これは植民地支配と同じではないですか!

仰るとおりです。戦後台湾の「白色テロ」と同じだ、とも言えます。



もう解同と法務省法務局は完全にグルですね。
法務省はそんなに省益が欲しいか!?
なんで日本のお役所なのに日本国民の事を全然考えられないんだ???
そして、解同はそこまでして差別利権を貪り食らいたいのか!?
自分達のだけの差別利権の為に言論の自由を、民主主義を殺し、日本国民を殺し、日本国を滅ぼしたいのか!!!
ふざけるのもいい加減にして欲しいです。
人権擁護法案は絶対に通してはなりません。
国会提出前に叩き潰さないといけません。



人権擁護法が成立したら、在日朝鮮人や同和には逆らえなくなるわけですか…げっそり



福岡でございます。

福岡法務局には週明け早々、出向いて担当者と話してきます。
部落解放同盟の奴どんにこれ以上、でかい面させんばい!

ブログでも書きましたが、マイクでの抗議もやる予定でいます。

ということで、全国の皆様からも老兵さんへのご支援宜しくお願いします。



一応、この記事と絡めて見ようかと思っています。
http://news.livedoor.com/article/detail/3533480/

これ、一般の新聞、テレビなどのマスコミより厳しい基準で
判断されてる個人ブログの話ですが、もし、事実であるとしても
人権擁護法案が通れば、事実を隠せる、ことになりますね、
という話をしてみようかと。


法案が通る=このコミュに参加してると目をつけられる
そんな気もしますが、絶対反対なので登録しときました。
怖いですね、お役人て><


可決されたらひっそりと日記削除とコミュ脱退だなwww



法務局の馬鹿さ加減に呆れて物が言えません。



法案賛成派の主張によると「特定の者」に対しての差別だけが規制対象で
不特定多数への言動は規制対象ではないと言っておりますが、 
これは明確な間違いです。

今回の老兵さんに対する実例が示すとおり、
特定の者の名前を挙げていなくとも法務省法務局人権擁護部は動いております。
法案が成立する前にも拘らずです。 ましてや成立後ならば尚更に弾圧の手を
強めるでしょう。

個人名を挙げて批判しているのではないのにもかかわらず、組織が批判されれば
組織の一員として 間接的名誉毀損・人権侵害だと訴えてく
る実例があるのですから、結局は不特定多数への言動が規制対象になります。
この実例に対し法案推進者はどう考えるのか。
法案推進派はやはり間違っています。



恐ろしい話ですね・・・・。

これで、”人権擁護法案は危険!”ということが大袈裟な表現ではないことが広く理解されると思います。



どお恐ろしいのか、何が問題点なのかが
明確にされている事案だと思いました



> 法案賛成派の主張によると「特定の者」に対しての差別だけが規制対象で
> 不特定多数への言動は規制対象ではないと言っておりますが、 

差別助長行為で規制対象だと思うのですがね・・・
2月の法務省の資料では「被害が発生していないことが明らかな被害申告」の場合、人権救済の対象とはしないそうですが、「差別助長行為等を除く」としているので、この場合は被害が発生していなくても人権擁護委員会が動きます。



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「特定の者」に対しての差別だけが規制対象で
不特定多数への言動は規制対象ではない
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という主張は推進派のこのニコニコ動画で主張しているものです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2520124
推進派はデマを駆使してでも通すつもりのようです。

何をもって「被害の発生」とするのかの判断基準がすべて法案で網羅できるわけがありませんから、結局は法案成立後に蓋を開けてみたら「被害の発生」の事例が増加してしまいますね。だから「その他の人権侵害」などと言っている訳ですし。



おそろしや~自分にはこのような毅然とした態度は絶対にできないだろうなあ。



奴らの執念は凄いな



平沼氏や他の議員の方々や一般人の奔走でどうにか一度はなったのですが、安倍氏の公務員とマスコミによるバッシングで勢いを盛り返してしまいましたね。

野中の目が黒い内の「中・長期戦」になるやもです。


今ニコニコのリンク先を見てきましたが勉強不足な自分でも
突 っ 込 み 所 満 載
で酷かったです。
そして言っている事の曖昧さに、さらにこの法案に対する危険を感じました。



なるほど、困ったものですね。この労力を社会の為に活かして欲しいものです(^^)

そういえば、韓国は人権擁護法でどうなったか、タイムリーな記事がありました。
こちらはパリ原則に基づいていますが、社会問題化しています。
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/128845/



その記事も勿論そうですが、過去のセクハラ・男女共同参画
での恣意的運用に対して推進派はなんというのでしょうかね。
聞いてみたいもんだ。



http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28546042&comment_count=54&comm_id=126599  人権擁護法案反対!!