誰も…男として生まれようが、女として生まれようが、またアメリカ人として生まれようが、韓国人として生まれようが、日本人として生まれようが…どこの国で生まれたかについて、また、自分がどのように生まれてきたかという問題において、如何なる選択権も持つ事ができません。
自分の運命は自分で決める…という考えは、傲慢な考えです。
生まれてきた環境の中で、自分は何のために生きるべきかを考えなければなりません。
教会に入ったのは何故ですか?
何のために生きていますか?
もしも、神様のみ旨を忘れてしまったら、もはや信仰者ではありません。カインである世界に対して、アベルの位置に立てていません。そうなってしまえば、神様、真の父母様とは、なんの関係もなくなってしまいます。
神様の信頼できる人にならなければなりません。
真の父母様が信じることのできる人にならなければなりません。
神様、真の父母様を信じるか否かではなく、
神様、真の父母様、そして真の家庭が、
信頼できるかどうかです。
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2001年に行なわれた21日特別指導者修練会で語られた顯進様のみ言を整理してみました。