久しぶりに信対委カフェに入ってみた。


またもやUCI訴訟に全勝したと余裕…自分達だけで勝利おめでとうのコメントをつけて大騷ぎだ。年配の方々か、アルバなのか分からないが、彼らだけで騒ぎ立てている。


彼らの米国訴訟のあらすじは、希望を小説に書いていた。まるで顯進様をはじめとするUCI理事会が、詐欺罪で起訴されて法廷で有罪判決を待っているように描写している。


おそらくこのニュースは、信対委の年配の方々の粗末な英語の実力を見ても、米国訴訟を指揮している朴◯◯弁護士の影響だろう。タイガー朴氏の息子だからと信じてばかりいないで、彼の履歴と実力を疑って見るべきだと多くの人が主張するが、今回も一件を上げているのだ。このようなとんでもないニュースをばら撒いて、まるでUCI訴訟において勝訴でもしたかのように誤った判断で、教会を訴訟で混乱させた彼らの背後には「制度上のその方」がいらっしゃる。現在、背任容疑で起訴され、裁判を受けている方である。検察の起訴を裏返す論理を展開しなければならないのに「真のお父様の指示」のみを前面に出していては容易ではないだろう。さらに、真のお父様が不法を指示したという論理を展開したことは、司法的審判だけでなく霊的審判も受けなければならない。


この方の信仰と人格のレベルを見せたのが、まさに信対委カフェという所である。米国の裁判所が、UCI関係者からUCIとKIFの関係を聞くことは、関係があるないの内容に関心があってのことではなく、関係が合法かどうかを判断するためである。UCIの定款で規定されている内規と連邦法を遵守しているかに対するものである。その素晴らしい朴◯◯弁護士が指揮している法律事務所で、不法証拠を提示したため証拠開示が行われない状況の中、この事案だけが証拠開示を要求された。


状況が誰に不利であり有利であるかを考えないで、彼らはなぜこんなにも大騒ぎをするのだろうか。本当にUCI訴訟に勝つことができると信じているのだろうか。そうかもしれない。考えは自由であり、いくらでも誤判する可能性もある。


しかし実際には、本当にUCI訴訟に自信があってではない。本音は、真のお母様が訴訟を停止するよう指示され、1万5千人の食口が、その知らせを現場で聞いて歓呼し、世界日報に記事を出して社会にまで発表したので、訴訟を主導した勢力は不安にならざるを得ない。だから、教会内の訴訟を中断しようという和解論を猛攻撃しているのだ。梁昌植総会長と郭錠煥会長の似顔絵などを描いて、訴訟中止を進めている指導者たちに対して批判する様子も目にできる。


信対委は、もはや「統一教信徒対策委員会」という看板をかけてはならない。彼らには「訴訟中止撤回委員会」ないしは「最後まで訴訟推進委員会」が合うだろう。彼らは、真のお母様より制度上の方に忠誠を決意した集団である。